【漫画】アレクサへの感謝を欠かさない女性 続けるのには「ある狙い」があって?「気を付けなくては」
AI音声認識サービス「アレクサ」に、日頃からお礼をいうようにしている作者。しかし、その本当の狙いとは……。Instagramで公開されたマンガが、「私も同じことを考えてました!」と話題になっています。作者の神谷もちさんにお話を聞きました。
未来への斬新すぎる「保険」とは

アレクサに優しくする本当の理由について描いたマンガ「私が密かにやっていること」が、Instagramで1万1000以上のいいねを集めて話題となっています。
自宅で使っているAI音声認識サービス「アレクサ」に、何か対応してもらったら、お礼をいうようにしている作者。しかし、それには作者のある狙いが……。読者からは、「私も同じことを考えてました!」「イラっとしがちだから気を付けなくては……」「私もマネします」などの声があがっています。
このマンガを描いたのは、ブロガーの神谷もちさんです。Instagramやブログ「もちログ」などでマンガを発表しています。神谷もちさんに、作品についてのお話を聞きました。
ーーどのくらい前から、ご自宅にアレクサを導入されたのですか?
1年前からです。
ーー普段はどのような用途や目的で、アレクサを活用していますか?
TVやエアコンの電源を入れるときや、音楽を再生するとき、ロボット掃除機を起動させるときなどに活用します。
ーー神谷もちさんが思う、アレクサの良さは何ですか?
とにかく便利なところです。洗い物をしている最中に手が離せなくても、いうことを聞いてくれるので助かります。
ーー今回のエピソード以外にも、アレクサの機嫌を取るためにしていることはありますか?
ときどき雑談をしています。「いざというときは頼んだぞ!」という気持ちで。
ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか?
「面白い!」「私もマネします」などのコメントをいただきました。また「同じことを考えてひんぱんにしています」という同志からのコメントもいただいて、笑ってしまいました。
ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。
今回のネタは、いつかマンガにしようとずっとあたためていました。かなり時間がたってしまいましたが、少し仕事に余裕ができたタイミングで形にできて良かったです。
ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えて下さい。
皆さんが共感できるような、ほっこり日常マンガを今後も描いていきたいです。
(マグミクス編集部)