【漫画】「かまって」と訴える猫を無視したら大変なことに!「ダメ絶対」「激しすぎ」
作者にかまってほしいと主張する愛猫のサンちゃん。眠かった作者があまりかまってあげずにいると、サンちゃんが暴れだして……。Instagramで公開されたマンガが、「激しい……!」と話題になっています。作者の長谷川ろくさんにお話を聞きました。
遊びたい愛猫VS眠い飼い主 勝負の行方は?
愛猫をかまってあげなかったときの惨状について描いたマンガ「無視するダメ絶対」が、Instagramで4800以上のいいねを集めて話題となっています。
作者が部屋でくつろいでいると、愛猫のサンちゃんがかまってほしそうに鳴き始めました。眠かった作者が、あまりかまってあげずにいると、サンちゃんが暴走し始めて……。読者からは、「激しい!」「迫力が伝わります」「猫らしくて素敵」などの声があがっています。
このマンガを描いたのは、Instagramでマンガを発表している、漫画家の長谷川ろくさんです。長谷川ろくさんに、作品についてのお話を聞きました。
ーーサンちゃんはこのとき、どのくらいの間、暴れていましたか?
サンは、かまってほしいときによく暴れるタイプの猫なのですが、このときは、5分ほど暴れていました。
ーー暴れ始めたサンちゃんは、どのようなことをしてあげると落ち着いてくれますか?
お尻をトントンして、かまってあげると落ち着くことが多いです。
ーージョナ君(もう1匹の愛猫)も、サンちゃんのように暴れることはあるのですか?
ジョナはサンと同じような暴れ方はしません。長い間走って自ら発散します。
ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか?
「激しい!」「迫力が伝わります」「猫らしくて素敵」などのコメントをいただきました。特に、「うちの猫も同じ感じです」と共感して下さる意見が多かったです。
ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。
想定以上に暴れたことにびっくりしたので、マンガにしてみました。
ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えて下さい。
とにかくたくさんのマンガを描きたいです。「子猫のドレイシリーズ」もそうですが、猫に関するマンガだけでなく、今後は猫がまったく関係ないマンガも描いていきたいと思います。
●長谷川ろくさん 過去のインタビュー
(マグミクス編集部)