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『ワンピ』疑似的にニカ化、存在消去… 名前は「弱そう」でも最恐だった「悪魔の実」

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する「悪魔の実」は、ひと口かじると不思議な能力が身につく果実です。数々の「悪魔の実」には一見「弱くない?」と感じる能力もありますが、そんな能力でも使い方次第で強くなる可能性もあります。

年齢自在の能力にそんな使い方が?

ルフィの「ニカ」を簡易的に再現できた人物も 画像は「ONE PIECE ワンピース 20THシーズン ワノ国編 piece.31」DVD(エイベックス・ピクチャーズ)
ルフィの「ニカ」を簡易的に再現できた人物も 画像は「ONE PIECE ワンピース 20THシーズン ワノ国編 piece.31」DVD(エイベックス・ピクチャーズ)

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する「悪魔の実」は、ひと口食べれば特殊な能力が身に付くという果実です。数々の個性豊かな能力があるなかで、一見弱そうに見えて「この能力は強いのか?」と感じるものも、使いこなせば強力になるものも存在します。今回は、そんな使い方次第で最強になる能力を3つ振り返りましょう。

 ※この記事には単行本『ONE PIECE』107巻以降の内容を含みます。

●「トシトシの実」

「トシトシの実」は、最悪の世代のひとりであるジュエリー・ボニーが食べた「悪魔の実」です。実はボニーはこの「悪魔の実」を食べたのではなく、エキスを摂取させられたことによって能力を得た、と判明しました。「トシトシの実」の能力は、対象者や自身の年齢を上げ下げできるというもので、分かりやすくいえば「敵や自分を老人にしたり子供にしたりできる能力」です。

「トシトシの実」の能力の真骨頂は、自分自身の年齢を操作するところにありました。「いかなる未来にも変身できる」というもので、自分が想像する未来の自分へと体を成長させることが可能です。この方法を活用してボニーは、自身の体をルフィが覚醒した姿である「太陽の神ニカ」のような姿へと成長させて戦っていました。

 そのためボニーの想像次第で、巨人族の体のように自身を大きくさせることも可能だと考えられます。相手に合わせて自身の姿を成長させることができることから、能力者の使い方によって最強といえる能力になりえるのではないでしょうか。

●「ホビホビの実」

「ホビホビの実」は、ドレスローザで登場するドンキホーテ海賊団の幹部であるシュガーが食べた「悪魔の実」です。この実の能力は人間や動物触れたものをおもちゃに変えるという能力で、一見するとかわいい能力に感じます。しかし実際は、おもちゃにされてしまった人間や動物はシュガーの命令を聞くという契約を強制的に交わされ、さらに世界中の人びとの記憶から消えてしまう、という恐ろしい能力でした。

 第742話では伝説の剣闘士であるキュロスがおもちゃにされてしまい、妻の記憶から消されたことでキュロスとの約束を忘れて命を落としてしまう、という悲しい場面が描かれていました。世界中から存在を忘れられて服従させられる「ホビホビの実」の能力は、作中でも屈指の恐ろしさといっても過言ではないでしょう。

【画像】名前だけはかわいいのに… 実は恐ろしい「悪魔の実」の能力者(7枚)

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