『パルワールド』や『スイカゲーム』の「偽アプリ」はなぜ現れる? 遊びたくても「避けるべき」理由
『スイカゲーム』、『8番出口』、『パルワールド』など、バズって大人気になったゲームはすぐにスマホで偽アプリが登場します。無料で遊べるのでついダウンロードしたくなるものの、これには注意が必要。くれぐれも騙されないように自衛しなければなりません。
「偽アプリ」には要注意! 人気ゲームを騙る作品はなぜ現れる?

昨今は話題になるゲームが登場すると、すぐにその偽アプリが各スマホストアに登場します。『スイカゲーム』、『8番出口』、『パルワールド』などバズったものはほとんど例外なく現れている状況なのです。
これらの作品はPCや家庭用ゲーム機で遊べるタイトルで、スマホでは遊べないケースが多いです。ゆえに「似たようなゲームでもいいからやってみたい!」とついダウンロードしたくなるものの、そういった行為は避けたほうが無難といえます。
そもそも、なぜ偽アプリは現れるのでしょうか? またどうしてユーザーはダウンロードするのを避けたほうがいいのか、解説します。
偽アプリは、何らかのゲームが流行してからかなり早い段階で登場します。非常に素早いアクションに驚きますが、これにはいくつか理由が考えられます。
たとえば『スイカゲーム』の場合、最初はNintendo Switch版のみでしたが、しばらくした後に公式のスマホ向けバージョンが登場したわけです。つまり、偽物をなるべく素早く出さなければ本物が支持を集めてしまうため、とにかく拙速(せっそく)に対応しようとするのでしょう。
また、アプリストアで素早く偽アプリをリリースしてユーザーをうまく騙せれば、高く評価されてより本物らしく振る舞うことも可能です。さらに偽アプリ同士でも誰が覇権を取るか競争があるわけで、とにかく素早く手を打ってくる厄介な存在といえます。
騙し方はさまざまです。元のゲームの素材(画像や音楽)などをそのまま盗用することもあれば、アプリストアの見た目(スクショやアイコン)をそのまま使うものの中身がまったくの別物のケースもあります。
偽アプリはストア情報だけを見ているとなかなか見抜けないので、公式サイトや公式SNSアカウントから情報を得て本物をダウンロードしましょう。
特に『スイカゲーム』のような比較的シンプルな作品は、開発にかかる工数が少ないことから偽物が登場しやすいように思われます。くれぐれも騙されないようにしましょう。



