初期離脱組が「…え?」 『ワンピ』最終章で明かされた新事実が衝撃的
ビビにも「隠された名前」が?
ほかにも、アラバスタ王国のネフェルタリ家の正体にも多くの読者が衝撃を受けたようです。「アラバスタ編」で登場したネフェルタリ・ビビをはじめとするネフェルタリ家は何代にも渡って、古代兵器「プルトン」の在処を示す「歴史の本文(ポーネグリフ)」を守ってきました。
そして、「世界会議(レヴェリー)編」である第1085話では、ネフェルタリ家も「Dの一族」だったことが明かされ、読者の間に衝撃が走りました。
ネフェルタリ家はもともと、現在の世界を作ったとされている「最初の20人」の血族で、ネフェルタリ家をのぞいた19人は世界貴族である天竜人となっています。
ネフェルタリ家が「Dの一族」であった事実とともに、なぜネフェルタリ家はアラバスタに帰ったのか、最初の20人であったネフェルタリ家のリリィの正体はなんなのかなど、ネット上ではネフェルタリ家に関する考察が白熱していました。
そのほかにも、海軍大佐だったコビーが英雄と呼ばれていることや、元海軍大将だった青キジ(クザン)が黒ひげ海賊団に加入したなど、続々と新事実が明かされています。『ONE PIECE』から一度離脱した人も今一度読み直して見てはいかがでしょうか。
(LUIS FIELD)