1コマ漫画『火に油をそそぐコールセンター』 畳み掛けるダジャレにお腹痛い
漫画家のずんだコロッケさんがTwitterに公開している1コママンガが大人気。1コマでフフッと笑ってしまう作品『火に油をそそぐコールセンター』には、6万人以上がいいねしました。
怒る客にコールセンターの女性は?
人気ライトノベルのギャグ4コマ作品『この素晴らしい世界に祝福を! かっぽれ!』などを手掛ける漫画家のずんだコロッケさん(@zundacroquette)は、Twitterでオリジナルのマンガを公開中。
なかでも、ダジャレの1コママンガが公開されると、読者から「笑った」と大きな反響の声があがります。作品について、ずんだコロッケさんにお話を聞きました。
ーーずんだコロッケ様がダジャレのマンガを描き始めたきっかけはありましたか?
ダジャレを言うこと自体がもともと好きだったということと、画力を上げたい、人間をもっと上手に描けるようになりたいということもあって描くようになりました。
ダジャレも言いつつ画力の向上も狙えるという一石二鳥のアレです(念のため補足ですがダジャレのマンガしか描いていないわけではないです)。
ーーダジャレはどんなふうに考えているのでしょうか?
基本は、その時偶然見かけた単語からなんとなく連想しますが、どうしてもひねり出したい時には、辞書を適当なページでめくって出てきた単語で作ることもあります(念のため補足ですが ダジャレしか考えていないわけではないです)。
ーー他のご自身の作品で、気に入っているものがあれば教えて下さい。
1コママンガに限定するのであれば、『恩返しをするため人間に化けてやって来たものの、正体が即バレしてしまうフラミンゴ』が好きです。
ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?
1コママンガだけでなく、4ページとか数ページのマンガも描きたくて描けていないものがたまっているので、もっと生産スピードをあげて色々描いていきたいところです。
(マグミクス編集部)