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「見なきゃ損」なマンガ原作の春アニメ3選 「熱量エグイ」「良い仕事するね」

24年冬アニメのラインナップにおいて『ダンジョン飯』や『僕の心のヤバいやつ』など、大きな話題となっている作品は、原作人気のアニメが多くを占めていました。そして24年春に放送が控えているアニメは、それらに負けないほど期待値の高い作品が多数そろっています。

春アニメのラインナップは豪華絢爛!

画像はTVアニメ『怪獣8号』ティザービジュアル (C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
画像はTVアニメ『怪獣8号』ティザービジュアル (C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社

 大好きだったマンガや小説がアニメ化することは、ファンにとってうれしいニュースのひとつでしょう。原作が人気であることからアニメ化に対する注目度も高いゆえに、賛否が分かれてしまうことも少なくありません。

 2024年春から放送が決定しているアニメラインナップは、「豪華すぎ」「全部見る時間ない」と、すでに盛り上がりを見せています。そこで本記事では、原作が人気で期待されているアニメ3作を見ていきましょう。

 まずは「ジャンプ+」で連載中の大人気作品『怪獣8号』(著:松本直也)です。同作は、怪獣が発生する架空の日本が舞台となっています。

 怪獣を討伐する「防衛隊」に憧れていた主人公の日比野カフカ(CV:福西勝也)は、夢を叶えられず、死んだ怪獣を処理する防衛隊の下請け「怪獣専門清掃業者」で勤務し、気付けばアラサーになっていました。

 ある日の清掃中、生き残っていた怪獣に襲われたところを防衛隊に助けられ、夢への熱意を取り戻したカフカは、再び防衛隊員を志します。しかし、昆虫のような怪獣が体内に入り込み、カフカ自身が怪獣に変身してしまいました。

 2020年より連載が開始され、2021年には「次にくるマンガ大賞2021 Webマンガ部門」にて大賞に選出、2024年2月時点で累計閲覧数5億回を突破する偉業を成し遂げています。

 制作陣では、怪獣デザインを『新世紀エヴァンゲリオン』などでおなじみの「スタジオカラー」が手がけ、音楽は『竜とそばかすの姫』などを担当した坂東祐大さんです。

 TVアニメ『怪獣8号』は、2024年4月よりテレビ東京系列ほかにて放送が決定しています。さらに、X(旧Twitter)にて全世界リアルタイム配信も決定しているため、世界中のファンとともに初回放送を楽しむことができそうです。

●『ザ・ファブル』

画像はTVアニメ『ザ・ファブル』メインビジュアル (C)南勝久・講談社/アニメ「ザ・ファブル」製作委員会
画像はTVアニメ『ザ・ファブル』メインビジュアル (C)南勝久・講談社/アニメ「ザ・ファブル」製作委員会

 続いて、無敵の殺し屋の休業生活を描いたマンガ『ザ・ファブル』(著:南勝久)のアニメ化も見逃せません。「週刊ヤングマガジン」に連載されていた原作は講談社が開催する「第41回講談社漫画賞」一般部門を受賞し、累計発行部数は2400万部を突破している作品です。2019年と2021年に公開された、実写映画2作では主演の岡田准一さんの大迫力アクションシーンも話題を集めていました。

 同作は、無敵の殺し屋が「1年間誰も殺してはならない」という命令を受けたところから始まる、アクションコメディです。殺しの天才、通称「ファブル」は佐藤明(さとう あきら、CV:興津和幸)と名を改め、新生活をスタートします。しかし、「普通」を知らない明が一般人の生活に溶け込めるはずもなく「殺さない」生活に大苦戦を強いられるのです。

 TVアニメ『ザ・ファブル』は2024年4月より、日本テレビ系全国30局にて2クール連続放送が決定しています。

●『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』

画像はTVアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』ティザービジュアル (C)Sunsunsun,Momoco/KADOKAWA/Alya-san Partners
画像はTVアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』ティザービジュアル (C)Sunsunsun,Momoco/KADOKAWA/Alya-san Partners

 燦々SUN先生によるライトノベルが原作の『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(以下、ロシデレ)』もアニメ化が決定しています。

 同作は2021年に発売されたKADOKAWAライトノベル作品の第1巻で1番売れた作品として話題になりました。さらに「次にくるライトノベル大賞2021」では最優秀賞を獲得しています。

 そのストーリーは久世政近(くぜ まさちか、CV:天﨑滉平)に対して、普段は冷ややかなのに時々バレないようにロシア語でデレる、アリサ・ミハイロヴナ・九条(アーリャ、CV:上坂すみれ)によるラブコメ作品です。実は、政近はロシア語のリスニングがネイティブレベルなため、アーリャのデレに気付かないふりをしているところがじれったく、絶妙な関係性が魅力的です。

 当初は2024年4月からの放送を予定していましたが、さらに楽しんでいただける作品を目指す、という理由で2024年7月に放送が延期されました。まだ放送局も決まっていないので、今後の続報を期待して待ちましょう。

 上述した作品は、どれも期待値が高く、大きな話題となりそうなものばかりです。豪華すぎるアニメのラインナップのなかで、これらの作品を視聴候補にしてみてはいかがでしょうか。

(マグミクス編集部)

【画像】えっ、どこまで再現されちゃうの? これは原作マンガが「オトナ向け」な春アニメです(4枚)

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