新社会人へ向けた「ヤンマガ」キャラからのアドバイスが品川駅に タメ、いやダメになっちゃうものばかり
マンガ雑誌「ヤングマガジン」より、新社会人応援広告の掲載が開始されました。期間は2024年4月1日(月)から7日(日)までの一週間で、『ザ・ファブル』『アンダーニンジャ』ほか23作品、40種のパターンが登場しています。
緊張がほぐれそうな迷言の数々
年度初めである2024年4月1日(月)より、マンガ雑誌「ヤングマガジン」(講談社)による新社会人へ向けた社会を生きるうえでのアドバイスが乗った応援広告の掲載が開始されました。
場所は朝日新聞朝刊や、JR 品川駅自由通路のビジョンで、「今年から社会人のヤングたちへ」と題して、もし「ヤンマガ」キャラが会社の先輩だったら教えてくれそうな我流アドバイスがまとめられています。
広告は『AKIRA』『ザ・ファブル』『頭文字D』など歴代23作品の人気キャラによる名言(迷言かも?)が乗っており、合計40種類のパターンが掲載されています。
また、JR 品川駅自由通路サイネージが「ヤンマガ」キャラによってジャックされ、通勤ルートを黄色に染め上げます。
ほかにもXにて『カイジ』作者による似顔絵が当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。X(旧:Twitter)で「#今年から社会人のヤングたちへ」のハッシュタグとともに新社会人に向けたメッセージを投稿してグランプリを受賞すると、『カイジ』シリーズの原作者である福本伸行先生の描き下ろし似顔絵(帝愛社員の通称「黒服」風)がもらえます。
さらにグランプリを取れなくても、応募者のなかから抽選で100人に「新社会人応援ステッカー」がプレゼントされます。
【ヤングマガジン編集長からのコメント】
新社会人応援広告は4月の風物詩のひとつです。毎年各社から素敵なメッセージが寄せられるなか、ヤンマガはフレッシュマンたちに一風変わった言葉をお届けします。
会社の先輩や上司は、きっと皆さんに良かれと思いたくさんのアドバイスをくれるでしょう。しかし、そんなアドバイスが逆にプレッシャーとなってしまうことも、きっとあるかと思います。
そんなときにぜひ、自由かつエネルギッシュに活きるヤンマガ作品のキャラクターたちを見て肩の力を抜いたり、強かに社会を生き抜く術を手に入れて欲しいと感じ、この応援広告を掲出しました。
ヤングマガジンが、これからたくさんのチャレンジをしていく皆さんの“人生の相棒”になれたなら、この上ない喜びです。
【登場作品一覧】合計23作品
『AKIRA』『雨と君と』『アンダーニンジャ』『行け!稲中卓球部』『一日外出録ハンチョウ』『頭文字D』『MFゴースト』『月曜日のたわわ』『攻殻機動隊』『ゴリラーマン40』『ザ・ファブル』『新宿スワン』『税金で買った本』『賭博破戒録カイジ』『何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?』『パリピ孔明』『彼岸島』『マイホームヒーロー』『満州アヘンスクワッド』『みなみけ』『みょーちゃん先生はかく語りき』『ヤニねこ』『ONE FOR ALL』
(マグミクス編集部)