『DQウォーク』待望の上級職登場! ユーザーの「足りない…」ため息の理由とは
2020年1月28日(火)、スマホゲーム『ドラゴンクエストウォーク』で、ユーザー待望の「上級職」が実装されました。今回登場した上級職は、バトルマスター、賢者、レンジャーの3つです。しかし、ユーザーからは「レベルが足りない」とため息も。
ユーザー待望の上級職が登場! 「ため息」の理由は?

2020年1月28日(火)、スマホゲーム『ドラゴンクエストウォーク(以下、ドラクエウォーク)』で、ユーザー待望の「上級職」が実装されました。
これまで、キャラクターの職業として選択できたのは「基本職」の戦士、魔法使い、僧侶、武闘家、盗賊の5つ。今回登場した上級職は、バトルマスター、賢者、レンジャーの3つです。
また、新たな「ふくびき」に、バトルマスター用の装備が当たる「闇騎士装備ふくびき」が登場。Twitter上では、早速、上級職に転職したり、ふくびきに挑戦したりするユーザーの声が聞かれます。
そのなかで、「足りない」の声も。
上級職に転職するためには、基本職ふたつのレベルが50に達していることが条件となります。バトルマスターは戦士、武闘家のレベルがそれぞれ50以上。賢者は僧侶、魔法使いがレベル50以上。レンジャーは武闘家、盗賊のレベルが50以上必要です。ヘビーにプレイしていなければ、この条件をクリアするのはかなり難易度が高いといえます。

レベル上げを応援するため、1月14日(火)より、はぐれメタルなどの経験値を多くもらえるメタル系モンスターが多数出現するイベント「メタルフェスティバル」が行われていました。「メタルフェスティバル」は、上級職が実装された1月28日の15時前に終了。上級職を目指して「メタル狩り」を頑張っていたユーザーからは「間に合わなかった」「もうちょっとなのに、足りなかった」などの声があがっているのです。
上級職では、ステータスがアップする「こころ」の装備枠が基本職の3つから4つに増加。また、「職業固有特性」が追加されました。バトルマスターの「怒り」はターン開始時、たまに「斬撃・体技ダメージアップ」。賢者の「やまびこ」はたまに2回連続で呪文が発動。レンジャーの「影縛り」は攻撃時、たまに「休み」を付与します。
今回登場した「闇騎士装備」にはバトルマスターのみが得られる効果も。今後、賢者・レンジャー向け装備のふくびきも登場するでしょう。
さらに、1月30日(木)には新イベントの開催も予告されています。
ユーザーからはため息や息切れも聞こえる『ドラクエウォーク』ですが、レベル上げ、新イベントとやり込む要素は途絶えません。自宅のファミコンでコツコツとレベル上げをしていた子供時代を思い起こし、いつもより少し長く歩くのも、『ドラクエウォーク』の楽しみ方のひとつではないでしょうか。
(マグミクス編集部)
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