【漫画】人の命を奪った男性 山奥で出会った少女は「悩みのプロ」だと言い…
漫画家の磐秋ハルさんによる創作マンガ『忘れられた神様と忘れたい男の話』。正当防衛ながら、人の命を奪ってしまったことに苦しむ男性は、ひっそりと暮らそうと山奥の社にやって来ました。そこで男性は、「悩みのプロ」だという少女のような外見の神様に出会います。
苦しみを抱えた男性が出会ったのは…

山奥の、人に忘れ去られた社。さびれた地にやって来た男性は、正当防衛ながら人の命を奪ってしまったことに苦しんでいました。彼が出会ったのは、ひとりの少女。彼女は、自分が「神」だと言い、「悩みを聞くプロ」として男性の苦しみを受け止めます。
創作マンガ『忘れられた神様と忘れたい男の話』の作者は、漫画家の磐秋ハルさん(@meganeya_iwak)。作品について、磐秋ハルさんにお話を聞きました。
ーー『忘れられた神様と忘れたい男の話』について教えて下さい。社の神様はかわいらしい少女のような外見です。キャラクターはどのように作られたのでしょう。
ちょっと神秘的な女の子が好きなので、趣味を自分なりに込めました。
ーー前回のインタビューでは、『龍の巫女の話』についてお伺いしました。続けて神様が登場するお話を紹介させていただきましたが、磐秋さんはさまざまなジャンルの創作マンガを描かれています。ご自身が得意、または好きなジャンルはありますか?
自分が一番好きなジャンルはサスペンスですが、4ページで収まりづらいのが難点です(笑)。

ーー2020年1月27日(月)にコミックスが発売された、連載中の『滅亡世界で悪の科学者と愛を育まないといけないようです』について教えて下さい。連載に至った経緯をお聞きできますか?
趣味で描いていたマンガを担当さんが気に入ってくれたので、それをきっかけに色々とブラッシュアップして連載になりました。
ーー創作マンガやそれ以外で、今後挑戦してみたいことがあれば教えて下さい。
時間がたっぷりある時に何かしらのゲームを作りたいと思ってます。
●磐秋ハルさん 前回のインタビュー記事
【漫画】村のため、恐ろしい龍の生贄にされた巫女 実は「大勝利」「いい話じゃん」
(マグミクス編集部)