【漫画】手首が痛い…診断名は「ガングリオン」? 待合室でそれどころじゃない事態に!「爆笑」「クセが強い」【作者インタビュー】
急に手首が痛くなり、整形外科で診察を受ける漫画家のむめいさん。ガングリオンと診断され、レントゲンを撮ることになります。待合室でレントゲン撮影の順番を待っていると、隣にお母さんと赤ちゃんが座っていました。ふいに赤ちゃんが夢中になっているスマホの画面を見てしまい……? 作者のむめいさんにお話を聞きました。
赤ちゃんにほんろうされる大人たち
手首にしこりのようなものができて痛みを感じた漫画家のむめいさん(@mumei10101)。整形外科で診察を受けた結果、「ガングリオン」と診断されました。状態を詳しく確認するため、レントゲンの待合室で撮影の順番を待っていると、隣にお母さんと赤ちゃんが座っていました。どうやら赤ちゃんはスマホに映る映像に夢中になっているようです。しかしそこには予想外のものが映し出されていて……? 作者のむめいさんにお話を聞きました。
むめいさんによるエッセイマンガ『今月あった話』がX(旧:Twitter)上で公開されました。いいね数は3.1万を超えており、読者からは「スマホの映像をみた看護婦さんの驚愕っぷりがおもろい!」「ガングリオンのお話かと思ったら、それを遥かに上回るネタで爆笑しました」「そんなのまだ赤ちゃんには早すぎるでしょ!」などの声があがっています。
作者のむめいさんにお話を聞きました。
ーー今作『今月あった話』が生まれたきっかけや、理由を教えて下さい。
何気なく整形外科に行って、人の尻の写真を見ることは初めてだったのでマンガにしてみました。
ーー予想外すぎる写真と赤ちゃんの行動に笑ってしまいました。今作を描くうえでこだわった点や、お気に入りのシーンなどはありますか?
蘇る残像のコマは色塗りが細かくしてしまって大変でしたが、気に入っています。
ーーその後、ガングリオンは治りましたか?
1週間くらいしたら自然と消えてなくなりました。
ーーたくさんの感想が寄せられています。特にうれしかった感想の声、印象に残った読者のコメントはありましたか?
ガングリオン経験者の方のコメントが多く、安心しましたし、手術した話や治療の経験談も読めたので勉強になりました。
ーー今後はどのような創作活動をされる予定ですか?
いまのところ、変わらずマンガを描く日々だと思います……。描きたいことはたくさんありますが、うまくマンガにできないので地道に頑張ります。
●むめいさん 過去のインタビュー
「一緒に漢検受けよう」勉強熱心だった中1友人が? 久々の登校で変貌ぶりに爆笑!/a>
新人研修で初めて東京へ行ったら、電車を間違えて大遅刻! 爆笑体験記に腹筋崩壊
孫を忘れてしまったばぁば、昔は褒めていた絵を見て?「悲しいけど笑える」
(マグミクス編集部)