泣けるけどトラウマ確定! グロと感動のギャップがエグいアニメ
親友との別れのシーンに涙が止まらない

●『メイドインアビス』
アニメ『メイドインアビス』は「WEBコミックガンマ」で連載中の同題マンガが原作で、かわいらしい絵柄に反してグロテスクなシーンが多いことで有名です。そのような同作のとある話では、胸を締め付けられるような別れが描かれました。
本作は主人公の少女「リコ」がもうひとりの主人公でロボットの少年「レグ」とともに、「アビス」と呼ばれる巨大な大穴を冒険するお話です。アビスには下底部から上昇すると身体に影響が出る上昇負荷、通称「アビスの呪い」と呼ばれる事象があり、ときには死をもたらします。また、危険な生物も多く存在し、冒険は常に命懸けです。
そうした場所が舞台なだけに過激で残酷な場面も多く、リコが原生生物「タマウガチ」に襲われたときには、毒が回らないように腕を切断するシーンもありました。また、原生生物「クオンガタリ」によって、大穴に挑んでいた「探窟家」が生きながらにして幼体の生き餌にされているシーンなども描かれています。
このように過酷な物語が描かれるなか、アビスの深界四層に暮らす「ナナチ」と「ミーティ」の別れには、ネット上で「泣ける」「涙が枯れた」との声が聞かれました。探窟家の「ボンドルド」によってアビスに連れてこられたナナチとミーティは、一緒に過ごすうちに仲良くなり、おたがいにとって大切な存在になります。
しかしある日、アビスの上昇負荷の実験体にされ、ナナチは獣人のような姿になり、ミーティは不死の崩れた獣のような生物に変身して人間性を失ってしまうのです。
ナナチはミーティを連れてボンドルドの元から逃げますが、自分が死んだ後に取り残されるミーティの未来を憂います。そして、リコとレグに出会ったナナチは、ミーティを殺せる火葬砲を持つレグにミーティを殺してもらうのです。その直後に、ナナチは泣き崩れました。この場面には、「飄々としていたナナチが感情を露わにしたところが泣ける」「この時のナナチの表情がつらすぎる」と多くの視聴者が涙を流したようです。
(LUIS FIELD)


