【コスプレ】美脚がのぞくエレガントなメイド服! 「東方Project」十六夜咲夜
2024年4月6日と4月7日の2日間、福岡PayPayドームで九州最大級のコスプレイベント「acosta!@福岡PayPayドーム」が開催されました。「東方Project」の「十六夜咲夜(いざよい さくや)」に扮する「さら」さんに、コスプレのこだわりと制作秘話を聞きました。
美脚際立つナイスポージング!
2024年4月6日と4月7日の2日間、福岡PayPayドームで九州最大級のコスプレイベント「acosta!@福岡PayPayドーム」が開催されました。九州在住のコスプレイヤーだけではなく、全国各地から遠征してくるコスプレイヤーも多いイベントです。「東方Project」の「十六夜咲夜(いざよい さくや)」に扮する「さら」さんに、コスプレのこだわりと制作秘話を聞きました。
――「東方Project」のキャラのコスプレは、いつからしていますか?
初めてコスプレしたキャラが博麗霊夢でした。2018年なので、コスプレ歴はもう6年になります。これからも「東方Project」キャラのコスプレを続けていきたいです!
――九州で「東方Project」のコスプレ人気はいかがですか?
私がコスプレを始めた当初は、コスプレする人が多い印象でしたが、最近は「東方Project」のコスプレをする人は減った気がします。でも九州はロケ地が豊富だからなのか、クオリティの高い東方レイヤーさんはたくさんいるので、X(旧:Twitter)のタイムラインに流れてくる写真を見るのが楽しみのひとつです。
九州で行われる東方projectイベント 「大九州東方祭」では、たくさんの東方レイヤーさんと交流できるので積極的に参加しています!
――「東方Project」にのめり込んだきっかけを教えて下さい。
コスプレイヤーを始める前の趣味が、ゲームセンターにある音ゲーでした。そのゲームに収録されている楽曲で主に「東方Project」の曲がすごく好きでした。曲を聴いているうちにキャラクターにも興味が湧き、コスプレするきっかけになったと思います。
――「東方Project」のコスプレは衣装アレンジをする方も多く、自由度が高いように思えます。咲夜の衣装でこだわったポイントは?
今回の衣装は2020年にスタジオ撮影した際に頂いたものです。当時、Twitter(現:X)に写真を投稿した際、とても反響がありました。シースルーが特徴の袖やフリル、レースが上品に配置された衣装で、とても気に入っています。
そこから太もものガーターホルダーと手首の飾りを追加し、カチューシャも変更したことでより豪華な雰囲気に仕上がったと感じています。
(乃木章)