【漫画】お尻がとにかく痛い…人生初の「痔」に！ 完治までの体験談「押すの！？」
人生で初めて痔になった女性。不安な気持ちや想像以上の痛みと闘いつつ、治療を続けた結果……。Instagramで公開されたマンガが、「仲間です！」と話題の作者、いもやまようみんさんにお話を聞きました。
人生で初めて痔に！
痔と闘う女性について描いたマンガ「人生初、痔になりました」が、Instagramで合計6900以上のいいねを集めて話題となっています。
人生で初めて痔になった女性。不安な気持ちや想像以上の痛みと闘いつつ、治療を続けた結果はいかに……。読者からは、「仲間です！」「痔、痛いですよね」「旦那さんが治療を手伝ってくれるのが素敵」などの声があがっています。
このマンガを描いたのは、ブロガーのいもやまようみんさんです。InstagramやX（旧：Twitter）、ブログ「ママようび。」などでマンガを発表しています。いもやまようみんさんに、作品についてのお話を聞きました。
ーーお尻の痛みが続いたとき、どう思いましたか？
「怖い病気だったらどうしよう」と、お尻から血が出てきたときはとても不安でしたね……。
ーー痔はどのような痛みでしたか？
チクチクしたり、ズキズキしたり、とにかく痛かったです。まさか、お尻がこんなに痛くなるとは（涙）。
ーー痛みを和らげる効果的な方法はありましたか？ またその後、再発はしていませんか？
病院の先生に「押してみて」といわれたので、お風呂やトイレでよく押していました（笑）。まだ、再発はしていないです。
ーーこの作品を描くときに、こだわったポイントは何ですか？
痔の薬を毎日夫が塗ってくれたシーンです。無事に完治したのも、夫のおかげだと思っています。
ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか？
私と同じような痔になった読者さんからの共感意見や、痔との向き合い方についてアドバイスをいただきました。これで私も、皆さんと「痔主仲間」です（笑）。
ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。
「今回、なぜ急に痔になってしまったのか？」は、結局原因は分からなかったのですが、縄跳びを飛んだあと、すぐに痔になったので「もしかしたら……」と思い、描いてみました。「痔がこんなに痛いのか」「まさか、こんなに毎日お尻のことを考える日が来るなんて」と、初めてのことばかりで不安でしたね。
（マグミクス編集部）
