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【漫画】「どうしても卒業式に出たい」体調を崩した校長先生 当日は…涙の思い出

漫画家の大塚みちこさんが小学校6年生の時、校長先生はとても優しい女の先生でした。しかし卒業式目前に、校長先生は体調を崩してしまいます。校長先生は卒業式に出ることができるのでしょうか……? 大塚みちこさんの温かみのあるイラストとともに、優しさと愛にあふれた思い出が描かれ、涙を誘っています。

校長先生の愛を感じた卒業式

いつもにこにこして、優しかった校長先生(大塚みちこさん提供)
いつもにこにこして、優しかった校長先生(大塚みちこさん提供)

 漫画家の大塚みちこさん(@mt_mitty)が小学校6年生の時、校長先生はとても優しい女の先生でした。しかし卒業式目前に、校長先生は体調を崩してしまいます。「どうしても卒業式に出たい」という校長先生のために、みんなはいろいろな準備を行います。そして卒業式当日、校長先生は……。

 大塚みちこさんによるエッセイマンガ『私の卒業式』がTwitterで公開され、やわらかいタッチの温かみのあるイラストで描かれた、優しさと愛にあふれる思い出に、読者からは「泣ける」「校長先生の愛を感じる」と感動の声があがりました。

多くのメッセージを込めたエッセイマンガが心に響く

大塚みちこさんの著書『泣きながらがんばるあなたへ』(イースト・プレス)
大塚みちこさんの著書『泣きながらがんばるあなたへ』(イースト・プレス)

 作者の大塚みちこさんは、ぶんか社の4コママンガ雑誌「主任がゆく!スペシャル」にて『それいけ!せっぷく丸』を連載中。江戸時代を舞台に、寺子屋に通う子供たちを通して、日本の伝統文化の素晴らしさをゆるくシュールに描いています。
 
 Twitterでは、日常で感じたことを心のままに日記としてエッセイマンガに描き、多く公開しています。2019年9月には、これらをまとめた書籍『泣きながらがんばるあなたへ』が発売されました。

『泣きながらがんばるあなたへ』には、Twitterで大反響を呼んだマンガ『適材適所』をはじめ、大塚さんの思いそのままの、心に響くメッセージが散りばめられたマンガが掲載されています。

 マンガ『適材適所』は、「自分に自信がないから、ほめてもらえても受け止められない」と語る大塚さんに、後輩が「自分のいい所は自分で気づけない。だから誰かにほめてもらえたら、その人の言葉、ちゃんと聞いた方がいいですよ。自分に向いていること、向いていないことを知っていた方が、生きやすくなります!」と語りかけ、「もらった言葉を保存する箱」を作る、という実話エピソードです。Twitter投稿時には、多くの読者の共感と感動を呼びました。

『泣きながらがんばるあなたへ』について、大塚さんは次のようにコメントを寄せて下さっています。
 
「日々感じたことをそのまま日記にしています。周りを気にし過ぎたり、分かりにくさや見えにくさで不安になったり、落ち込んで自信をなくして迷子になったりした経験から、〝自分に合うやり方で、自分の答えを自分で見つける〟ようにしたら、自分らしく元気に歩けるようになりました。明日からやっと、自分のことが好きになれそう……。そう思った日記がモリモリ詰まっています」
 
「明日はもっと自分を好きになる」とあるように、自分を見つめなおし、自分を受け入れて、前を向いて踏み出せる、そんな勇気をもらえるマンガたちです。

(マグミクス編集部)

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