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180キャラ以上大集合の『ドラゴンボール』新作ゲームが話題 「バンナム」ブース【TGS2024】

「東京ゲームショウ2024」(2024年9月26日~9月29日開催)のビジネスデイにて、バンダイナムコエンターテインメントブースを取材。『ドラゴンボール Sparking!ZERO』や『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム』など、最新ゲームの試遊コーナーが展示されていました。

目玉は『ドラゴンボール』と『SAO』最新作

バンダイナムコエンターテインメントブースより「孫悟空」巨大フィギュア
バンダイナムコエンターテインメントブースより「孫悟空」巨大フィギュア

 国内最大級のゲーム展示イベント「東京ゲームショウ2024」(2024年9月26日~9月29日開催)のビジネスデイにて、バンダイナムコエンターテインメント(以下、バンダイナムコ)ブースを取材しました。

 バンダイナムコブースには、同メーカーが手がける最新ゲーム『ドラゴンボール Sparking!ZERO』と『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム』を発売前に体験できる試遊台が多く設けられています。

『ドラゴンボール Sparking!ZERO』は、単行本の累計発行部数が2億6000万部を超える人気マンガ『ドラゴンボール』をベースとした対戦型アクションゲームです。主人公「孫悟空」とそのライバル「ベジータ」をはじめ、総勢180体以上のキャラクターがプレイアブル参戦。舞空術やかめはめ波など、おなじみの必殺技を駆使しながら迫力感あふれる1vs1が楽しめます。

 一方の『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム』は、ライトノベルやTVアニメ、コミックに劇場映画といったメディアミックス展開が話題の『ソードアート・オンライン』(以下、SAO)に基づくアクションゲームです。『SAO』作品の垣根を越えて多数のシリーズキャラクターが共演し、原作の世界観に準拠したオリジナルストーリーが新たに描かれます。最大20人のプレイヤーで巨大ボスに挑む「オンライン共闘」も本作の目玉だといえるでしょう。

 バンダイナムコブースでは、出展タイトルを試遊した来場者へノベルティを配布するキャンペーンを実施予定とのこと。孫悟空やベジータをデザインしたレンチキュラーイラストカードや、『SAO』キャラクターが集結したホログラムステッカー等、もらえる配布物もさまざまです。いずれも数に限りがあるため、気になる方は試遊台へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

「東京ゲームショウ2024」の開催期間は9月29日(日)まで。バンダイナムコエンターテインメントブースは、幕張メッセ・国際展示場の第5ホールに出展中です。

(龍田優貴)

【画像】『ドラゴンボール』ファン必見! バンダイナムコエンターテインメントブースの模様を見る(4枚)

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