【漫画】仕事で疲れた日に「いきなりステーキ」で大恥かいた? オーダー時の珍回答に「ワイルド過ぎる(笑)」
仕事の帰り道、玖島川のりさんは仕事の疲れを癒やすために「いきなりステーキ」に立ち寄りました。今すぐにでもキンキンに冷えた生ビールを流し込んで、思いっきり分厚い肉を頬張りたいとワクワクが抑えきれません。そんなことを考えていると、店員さんに肉の焼き加減を聞かれて……? 作者の玖島川のりさんにお話を聞きました。
「生ビール飲みたい!」オーダーに周りがざわついた理由とは?
退勤後、現役サラリーマンの玖島川のりさん(@kujimagawa_nori)は仕事で本当に疲れていました。そんな夜は「いきなりステーキ」に限ると、さっそくお店へ向かいます。一秒でも早くキンキンに冷えた生ビールを流し込んで、思いっきり分厚い肉を頬張り、疲れた自分を癒やしたいと待ちきれない様子です。席について待っていると店員さんに肉の焼き加減を聞かれて……?
玖島川のりさんによるエッセイマンガ『先日私が大好きな「いきなりステーキ」で大恥をかいた話』がX(旧:Twitter)上で公開されました。いいね数は1.7万を超えており、読者からは「生ステーキのオーダーはさすがにお店もビビる(笑)」「生ビールに意識を引っ張られる玖島川さんも、念のため生肉でも良いのか確認しようとする店員さんも、どっちも面白い」「ワイルド過ぎる(笑)」などの声があがっています。
玖島川のりさんは漫画家としても活動しており、SNSやブログ「会社員玖島川の日常」で日常マンガを投稿しています。また、エッセイマンガをまとめた書籍『会社員 玖島川の日常』全3巻(マンガハックPerry)がKindleにて発売されています。
作者の玖島川のりさんにお話を聞きました。
ーー実際に経験された貴重なエピソードを共有して下さりありがとうございます。店員さんとのすれ違いがとても面白く、興味深く拝読しました。このときの状況や、玖島川のりさんの心境を詳しく教えて下さい。
早くビールを飲みたい気持ちが先行してしまい、店員さんの話をちゃんと聞いておらず、あとで周囲(店内)の雰囲気で気が付き、とても恥ずかしかったことを覚えております。
ーーこのあとはどうなりましたか?
周囲(ほかのお客さん)は、やりとりの一部始終を耳にして笑っており、その状況にすぐに気が付き、オーダーを取ってもらった店員さんのいる厨房付近に慌てて走り、改めて希望の「焼き加減」を伝えることができました。
ーーほかのお店で、精神的に『孤独なグルメ』になってしまったエピソードなどがあれば教えて下さい。
『違う、そうじゃない』『行きつけのチェーン系?喫茶店にて』『関西出身の松本さん』など、直近では思い出せないので、過去作を振り返り、精神的に孤独なグルメだったようなマンガを描いています。ぜひ見てみて下さい。
(マグミクス編集部)