【漫画】優等生の答案をカンニングしたのに赤点? 「ハメられた!」賢すぎる戦略に2.4万人爆笑!
学校のテストで赤点を取ってしまったマリヤ。クラスの優等生・トモカの答案をカンニングしたはずなのに、カンニングした回答が全て間違っていたのです。どうやらトモカは、あるカンニング対策をしていたようで……? 作者のきゃたさんにお話を聞きました。
カンニングに失敗した少女の理不尽過ぎる怒りに爆笑

クラスの優等生「トモカ」の答案をカンニングし、テストを切り抜けた「マリヤ」。しかしカンニングした部分は全て間違っており、赤点を取ってしまいました。どうやらトモカは間違った回答をカンニングさせた後に、自分の回答を書き直していたようです。トモカの策略にハメられたマリヤは、理不尽すぎる怒りをあらわにして……。
きゃたさん(@kyata_ti666)による創作マンガ『点数勝負』がX(旧:Twitter)上で公開されました。いいね数は2.4万を超えており、読者からは「トモカちゃんは勉強もデキるて頭も切れる優等生ってわけね!」「清々しいほど姑息なマリヤちゃん。なぜが憎めないところがズルいですね(笑)」「こうやって大人ってやつを学んでいくんだな……。頑張れマリヤちゃん!」などの声があがっています。
きゃたさんは漫画家として活動しています。現在は、オリジナルの新作マンガを配信するサービス「GANMA!」にて、思わずニヤけてしまうギャグマンガ『きゃたぴランド』を連載中です。
作者のきゃたさんにお話を聞きました。
ーー『点数勝負』のアイデアはどのように思いついたのでしょうか?
よく友達とテストの点数を見せ合ってたので、それとカンニングを掛け合わせたら面白くなるかなと思って作りました。

ーー今作を描くうえでこだわった点や、お気に入りのポイントなどはありますか?
4コマ目は勢いで落としたいので、勢いがある感じにこだわりました。
ーー日頃、4コママンガのネタはどのように考えていらっしゃるのでしょうか? また、4コママンガを描くうえで工夫なさっていること、心がけていることなどがあれば教えて下さい。
日常のあるあるを探して、それがこうなったら面白くなるなと考えたりしてネタを作ったりしています。
●オリジナル新作マンガの配信サービス「GANMA!」で連載中の『きゃたぴランド』
(マグミクス編集部)