でっっか!←いや実物大よ 「ゼルダの伝説」シリーズの”初代ファン”の心をくすぐる一番くじ発売
2024年12月06日(金)より「一番くじ ゼルダの伝説 ハイラルからのかりものたち」が発売されます。そのなかでもラストワン賞である「ルピー型クッション」の大きさにさまざな声があがっているようです。
ルピー型クッションのさわり心地が気になる!
ハズレなしのキャラクターくじの最新作として「一番くじ ゼルダの伝説 ハイラルからのかりものたち」の全ラインナップが発表されました。
A賞は、お忍び姿の「ゼルダ姫」をイメージした「お忍びマントブランケット」で、ゼルダ姫のデザインタグがかわいらしい1品です。B賞は、おたずね者になってしまった、ゼルダ姫の手配書がプリントされた「ゼルダ姫の手配書Tシャツ」で、背面には「リンク」とゼルダ姫がデザインされています。
C賞は、過去の一番くじから「エフェクトーン」が再登場します。ドアや引き出しの開閉に合わせて効果音が再生されるアイテムで、ゲーム内でおなじみの効果音「宝箱キャッチファンファーレ」と「謎解き正解音」の2種類から選べます。
そのほか、過去の一番くじで好評だったカトラリー・ルピーの小皿から選べる「テーブルウェア」、吸水性が高く使いやすい「ハンドタオル」、ワンポイントデザインがおしゃれなガラス製の「グラス」と、「ゼルダの伝説」の世界観があふれる実用アイテムがそろっています。
さらに、最後の1個を引くと手に入るラストワン賞は、約55cmとビッグサイズな「ルピー型クッション 緑ルピーver.」です。また「ルピー型クッション 青ルピーver.」が抽選で当たるダブルチャンスキャンペーンも実施されます。
このラインナップのなかでひときわ目を引くのがラストワン賞である「ルピー型クッション 緑ルピーver.」です。どの角度から見ても輝くルピーに見えるデザインはもちろんですが、モデルの上半身と同じくらいの大きさに「大きすぎない?」と驚きの声があがっていました。ゲーム内では通貨として使用されるルピーは、近年の「ゼルダの伝説」シリーズ作では両手に収まるサイズで描かれています。そのため、最近始めた人にとっては衝撃的なサイズかもしれません。
しかし1986年にファミコン・ディスクシステム用ソフトとして発売された第1作『ゼルダの伝説』からプレイしていた人にとっては、「むしろ妥当なサイズ」という感覚のようです。初代『ゼルダ』では、ルピーの大きさは登場キャラクターとほぼ同じ大きさでした。ゲームの主人公である「リンク」はこの大きさのルビーを集め、旅を続けていたのです。
この初代のサイズ感に近いルピー型クッションに「買ったらとりあえず頭上に掲げよう」「わりと実物大だね」「子供に持たせたい」との声があがっていました。
「一番くじ ゼルダの伝説 ハイラルからのかりものたち」は1回750円(税込)で、2024年12月06日(金)よりローソン、Nintendo TOKYO、Nintendo OSAKA、Nintendo KYOTOなどで順次販売されます。
(マグミクス編集部)