「鬼滅の刃にハマっています」気象予報士・蓬莱大介 天気予報で「風の呼吸冬ノ型!」
2020年4月21日(火)、読売テレビの天気予報コーナーに出演している、気象予報士・蓬莱大介さんがTwitterを更新。自身が出演している天気予報コーナーの動画をアップし、「最近、『鬼滅の刃』にハマっています」とコメントしました。
気象予報士・蓬莱大介さん、天気予報で「風の呼吸」

読売テレビの天気予報コーナーに出演している、気象予報士・蓬莱大介さんが2020年4月21日(火)、Twitterを更新。「すいません……最近、『鬼滅の刃』にハマっています」というコメントとともに投稿した動画は、自身が出演した天気予報のコーナーです。
この日の予報で蓬莱さんは翌日が「西高東低、冬型の気圧配置」となることを伝え、唐突に「技の名前みたいですね」と話題を持ち出します。さらに、技の名前を口に。
「西高東低、冬ノ型!」
『鬼滅の刃』を知る人ならば、フフッとしてしまうかもしれません。ところが、視聴者の予想を遥かに超える展開に!
蓬莱さんは手にした指し棒を剣に見立てて振り下ろし、「西高東低、冬型の気圧配置ィ!」と技を決めたのです。
視聴者は「盛大に笑った!」「自由すぎる」と大絶賛。ですが「スタジオが凍った?」「お茶の間がシン……」と突然のことに呆然となった人も多かった様子です。
『鬼滅の刃』を知らない人が見たら、「蓬莱さん、ストレスでおかしくなってしまったのか?」「何が起きたか心配してしまう」と案ずる声も。とはいえ、ネット上では「自由な大人、とてもいい」という反応が多く見られました。
「子供に見せたらすごく喜んでいた」というコメントも寄せられ、外出自粛で退屈していた人たちに、ちょっとした笑いを届けられたようです。
(マグミクス編集部)