【漫画】フランスで育つ息子に母、バケツの水汲みを「優しくして」 解釈が「紳士的!」「おもしろ感動した」
フランス人の夫・ガイックさんと暮らしている漫画家のしばひろさん。ある日、自宅でお子さんがお風呂の水をバケツに移していたそうです。こぼれるくらいの勢いで水を注いました。その様子を見たしばひろさんが「優しくしてよ」と言うと……? 作者のしばひろさんにお話を聞きました。
優しすぎる行動に「ニヤニヤ」
フランス人の夫・ガイックさんと暮らすしばひろさん(@hirokokokoron)。ある日、息子がお風呂の水を乱暴にバケツへ移しているところを発見しました。こぼれるくらいの勢いで水を注いいでいたため「優しくしてよ」と注意します。すると息子は予想外の行動をとって……?
しばひろさんによるエッセイマンガ『優しいね』がX(旧:Twitter)上で公開されました。いいね数は3万を超えており、読者からは「優しさを受け継がれし者だ!」「バケツにも優しいのね」「お父さん譲りのジェントルマン」などの声があがっています。
しばひろさんは漫画家として活動しています。SNSでは夫との生活を描いたエッセイマンガを投稿しており、ほのぼのしたエピソードに多くの読者が癒やされています。これらのマンガをまとめた書籍『ガイックと暮らすフランスの1ページ』(全7巻)がKindleにて公開されています。
作者のしばひろさんにお話を聞きました。
ーー息子さんの優しい行動を見たとき、しばひろさんはどう感じましたか?
「そういう意味じゃないけど優しい……!」とおもしろ感動しました。
ーー後日談があれば教えて下さい。
旦那に話したら「いつもそうされるからね」と言っていました。
ーーマンガには「さすがあの優しいパパの息子さん……!」「優しさを受け継がれし者だ!」といった声が寄せられました。親子で似ているなと感じたエピソードはありますか?
陽気なところは似ていると思います。
(マグミクス編集部)