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今こそ挑戦すべし!『スーパードンキーコング』スーファミの名作、3DSでもプレイ可

難易度が高すぎた「裏ステージ」

『スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー』はさらわれた「ドンキーコング」を救い出す物語 (C)Nintendo
『スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー』はさらわれた「ドンキーコング」を救い出す物語 (C)Nintendo

 任天堂の発売する2Dスクロールゲームは、「スーパーマリオ」や「星のカービィ」などのシリーズ作も有名ですが、「スーパードンキーコング」シリーズはその難易度の高さで特徴が際立っています。

 たとえば、『初代』の「ストップ&ゴー ステーション」は序盤とは思えない難しさです。公式が用意した”裏道”でクリアした方も多いのではないでしょうか。『2』の「ロストワールド」は、ボーナスステージを全てクリアしないと全ステージの攻略が実現しない上、コースを熟知して針の穴を通すようなプレイが要求されます。

 やり込み要素でいえば、1996年発売の『スーパードンキーコング3 謎のクレミス島』のアイテム「DKコイン」を全て集め、「ヘリコプター」を作ったプレイヤーは同級生から崇められ、「完全クリアは友達の家で観た」経験を持つ人も少なからずいるでしょう。

 難しすぎて「全クリアはまだしも、裏ステージまでは無理……」といった思い出を持っている方は、今こそ「スーパードンキーコングシリーズ」に挑戦してみてはいかがでしょうか。絶妙なゲームバランスと、手応え十分な難易度は今なお健在です。

(マグミクス編集部)

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