【漫画】ママ友ゼロだったけど、初めてLINE交換! ランチのお誘い…と思いきや悲しい展開に
「ママ友はいなくても困らない」と思っていた女性。しかし、娘の授業参観の際に、あるお母さんから声をかけられました。ランチに誘われ、一度は承諾しましたが……。Instagramで公開されたマンガが、多くのいいねを集めて話題となりました。作者の「ぶりまる」さんにお話を聞きました。

「ママ友」についてのエピソードを描いたマンガ「初めて連絡先を交換した娘のママ友が◯◯だった話」全4話が、Instagramで合計2500以上のいいねを集めて話題となっています。
いわゆる「ママ友」がいなかった女性。小学1年になる娘の授業参観に行ったとき、あるお母さんから「連絡先を交換しましょう」と声をかけられました。ランチの約束もしたのですが……。読者からは「ぬか喜び……」「ショックですよね」などの声があがっています。
このマンガを描いたのは、ライブドア公式ブロガーの「ぶりまる」さんです。Instagramとブログ「ぶりまる劇場」で、姪(めい)を嫌いになった話や、義母と義姉夫のバトルなど、「一生ネタが尽きない(特に義母)話をほぼノンフィクション」で発表しています。ぶりまるさんに、作品についてのお話を聞きました。
ーーこのエピソードをマンガにした理由は何でしょうか?
「同じような経験をした人は結構いるんじゃないかな?」と思ったのでマンガにしました。
ーー彼女の目的に気付いたとき、どう思いましたか?
ネズミ講に2回引っかかった経験があったので、「人間、怖~」という思いと、「悲しいなあ」という気持ちでした
ーーこのあと、彼女と顔を合わせることがありましたか?
あれから何度か顔を合わせています。ただ、何ごともなかったかのように話かけてきたので、私も普通にしゃべっています。
ーーその後、普通のママ友はできましたか?
同じ保育園出身の子のママと、連絡先を交換しました。学校のことで何かあったときに、お互い連絡を取っていますが、これはママ友なのでしょうか!? このくらいの距離が1番楽でいいなあ、と思っています。
ーーこの作品にどのようなコメントが寄せられましたか?
「ママ友なんていらないよ。私はいないよ!」という励ましのコメントや、同じような経験をした方からもコメントをいただきました。
(マグミクス編集部)