【漫画】朝、目に腫れが! 治療が遅れた結果… 帯状疱疹(ヘルペス)の闘病記に反響
ある朝起きたら、目の上に大きな腫れが! 急いで眼科に行くと、「ヘルペスです」と告げられます。すぐに内科か皮膚科で飲み薬をもらうように言われますが、そのままにしていると、患部は大変なことに! rikkoさんの実録マンガが反響を呼んでいます。
ヘルペスの治療が遅れてしまい…
ある朝起きたら、目の上に大きな腫れが! 急いで眼科に行くと、「ヘルペスです」と告げられます。すぐに内科か皮膚科で飲み薬をもらうように言われますが、すぐには受診せず、そのままにしていると、患部に穴が開いてしまいます……。
rikkoさん(@rikko157)が帯状疱疹(ヘルペス)にかかった時のことを実録マンガとしてTwitterで公開すると、「私もなりました」「疲れた時に再発します」「痛みで動けず救急車を呼びました」と体験談を語る読者が続出しました。
作品について、作者のrikkoさんにお話を聞きました。
ーー今回のマンガを描こうと思ったきっかけを教えて下さい。
私のように治療が遅れて、後悔する人が増えないように、このマンガが呼びかけになればいいなと思い、描かせていただきました。
ーー突然目が腫れてしまい驚かれたと思いますが、その時から3か月余りにわたる治療の間のお気持ちや、読者に伝えたいことなどを改めてお聞かせいただけますか?
毎日鏡は見るものですので、初期は患部を見るたびに嫌な思いをしていました。もし同じ病気にかかられた方は飲み薬で早急に治してほしいです。
ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
思ってた以上に怖い病気だと知り、震えました。しかも私は目の近くにできたので、目の中にできなくて本当によかったと思います。皆様のお声で改めて恐ろしい病気にかかってたんだ……と再認識しました。
ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?
今後もフリーランスで体調管理には十分に気をつけながら、マンガやイラストを描いていきたいです。運動は大事。
(マグミクス編集部)