“180cm”高身長ウクライナ美女によるビフォーアフター写真に反響　「背たっかぁ！」「育ち過ぎ」

子供の頃は『セーラームーン』が大好きでした

　ウクライナ出身のコスプレイヤーの「ネトーチカ」さんが、「#コスプレイヤーbeforeafter選手権」のハッシュタグと合わせてX（旧：Twitter）に投稿したビフォーアフター写真が話題を集めました。子供の頃と、「コミックマーケット105」でのコスプレ姿とのビフォーアフター写真は、現在までに約1.6万いいねを獲得しています。

　180cmという高身長を活かしたコスプレが好評な彼女に、注力したポイントや制作秘話を聞きました。

――2024年のコスプレ活動を振り返っていかがですか？

　コスプレのメイクやポージングのやり方が大きく進歩したと感じています。

――子供の頃はどんな子でしたか？

　私はとても内気な子供で、本やアニメと一緒にひとりで過ごすのが好きでした。5歳の時に初めてアニメ『美少女戦士セーラームーン』を観て、「ちびうさ」になりたいと夢見ていました。

――コスプレは、ある意味でその夢をかなえているようなものですね。

　いまでは、多くのフォロワーの方々が応援して下さるようになり、より高いクオリティーで美しい写真を届けなければならないと感じるようにもなりました。ファンの皆さんに喜んで頂けるように、より一層努力したいと思います。

――「コミックマーケット105」で披露したコスプレについて教えて下さい。

　コミケの2日間で、『葬送のフリーレン』のメトーデと、アメリカンパイショップ「アンナミラーズ」のウエイトレスのコスプレをしました。

『葬送のフリーレン』のアニメが好きなのですが、フリーレンは小柄なキャラクターなので、自分には合わないと思い、背が高くてクールなメトーデを選びました。この衣装は手作りしました。ほとんど誰もメトーデのコスプレをしようと考えないので、特別な挑戦でした。

「アンナミラーズ」のウエイトレスのコスプレを選んだ理由は、レトロなカフェや昭和後期～平成初期の雰囲気が好きだからです。この時代を実際に生きることはできませんでしたが、せめて当時東京で流行したウェイトレスの制服をコスプレしたいと思いました。本当に楽しい体験でした。