【そっくり】75歳のおじいちゃんが『ハリポタ』ダンブルドアに変身←完成度高すぎて「本物？」と話題に

実写化クオリティー？

　コスプレイヤーの「異世界おじいちゃん」さんがX（旧：Twitter）に投稿した、映画「ハリー・ポッター」シリーズの「アルバス・ダンブルドア」の写真が、実写映画の俳優と見まがうほどの完成度の高さです。

　現在75歳の「異世界おじいちゃん」さんは、2024年にダンブルドアでコスプレデビュー。映画「ハリー・ポッター」シリーズの舞台裏を体験できる施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」を訪れた際のコスプレ写真が、そのクオリティーの高さで「ダンブルドア先生って実在してたんですか！」など絶賛の声を集めています。

　そんな「異世界おじいちゃん」さんに、コスプレの制作秘話や注力したポイントについて話を伺いました。

――コスプレを始めたきっかけ、これまでのコスプレ歴を教えて下さい。

　もともと「ハリー・ポッター」シリーズが好きで、そのの世界観に憧れていました。また、息子からの勧めがあり、思い切ってコスプレを一度やってみたいと思いました。コスプレ歴は4か月ほどです。

　まだ始めたばかりですが、機会があれば大きなコスプレイベントに参加してみたいと思っております。

――初めてのコスプレで、ダンブルドアを選んだ理由を教えて下さい。

　ダンブルドア校長は好きな登場人物で、また家族からの勧めがあり、ダンブルドアのコスプレを選びました。

――70代になってもコスプレできる元気の秘訣を教えて下さい。

　若者たちの中に入りコスプレをすることは、とても勇気がいることです。しかしそこから若者たちからの刺激を受け、それが原動力になっています。

――ダンブルドアのコスプレ写真はSNSで反響を集めました。どのように受け止めておりますか？

　自分自身は実感がありませんでしたが、正直驚いております。あとは皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。