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「すべてにおいて一番」おすすめ<実写化ドラマ>ランキング 3位『ぎぼむす』2位『のだめ』1位は?

毎クール多数放送されているマンガ原作のドラマ、あなたは歴代でどの作品が好きですか? みんなが選んだランキングを振り返ります。

1位は「最高に笑える」

TOP10圏内の『義母と娘のブルース』『JIN-仁-』に出演した綾瀬はるかさん(2021年2月、時事通信フォト)
TOP10圏内の『義母と娘のブルース』『JIN-仁-』に出演した綾瀬はるかさん(2021年2月、時事通信フォト)

 2025年4月から春ドラマの放送が続々とはじまり、毎クールいくつかあるマンガ原作の作品も『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』(原作:ヤチナツ)や、『Dr.アシュラ』(原作:こしのりょう)、『子宮恋愛』(原作:佐々江典子)など、さまざまな作品が話題になっています。

 これまでも数々のマンガの実写化ドラマが放送され、高い評価を受けた作品も多々ありました。いったいどの実写版が人気だったのか、今回はランキングサイト「みんなのランキング」が公開している「実写化ドラマランキング」(2025年4月17日時点)を振り返ります。

 TOP10圏内の作品をランク順に見ていくと、『凪のお暇』(原作:コナリミサト)、『JIN-仁-』(原作:村上もとか)、『LIAR GAME』(原作:甲斐谷忍)、『逃げるは恥だが役に立つ』(原作:海野つなみ)、『花より男子』(原作:神尾葉子)、『きのう何食べた?』(原作:よしながふみ)、『初めて恋をした日に読む話』(原作:持田あき)、『義母と娘のブルース』(原作:桜沢鈴)、『のだめカンタービレ』(原作:二ノ宮知子)、『今日から俺は!!』(原作:西森博之)など、放送時一世を風靡した作品が並んでいます。

「どのエピソードも笑える部分が多いし、とくに三橋が今井を騙して建物内に閉じ込める回は最高に笑える(『今日から俺は!!』のコメント)」「観て何回感動して泣いたか分からない作品(『義母と娘のブルース』のコメント)」「原作に流れるテーマ、精神がそのまま生かされていました(『きのう何食べた?』のコメント)」「キャラクターの人選やドラマの内容、すべてにおいて実写化された漫画の中で一番面白かった(『花より男子』のコメント)」など、どの作品も熱い支持を得ています。

 笑える作品から泣ける作品までさまざまなマンガ原作ドラマが人気を集めているなかで、2025年春からこれ以降どういったドラマが新たなヒット作になり、ランクインしてくるのか、要注目です。

出典:みんなのランキング(https://ranking.net/rankings/best-liveaction-dramas

(マグミクス編集部)

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