【Switch2抽選】任天堂が明かした“爆発的応募数”にファン驚愕 「あの条件ですごっ!」
任天堂の古川俊太郎社長が「Nintendo Switch 2」の抽選販売について声明を発表。日本だけで約220万人の応募があり、用意された台数を超過したといいます。厳しい条件にもかかわらず殺到した事実に、ファンからは驚きとさまざまな反応が寄せられています。
任天堂ファンからさまざまな反応

2025年4月23日、任天堂の古川俊太郎社長が、「任天堂株式会社」X(旧:Twitter)アカウントにて、「Nintendo Switch 2」の抽選販売について声明を発表。日本だけで約220万人もの応募があったことが明らかになりました。
これは事前の想定を大幅に上回り、6月5日に出荷できる数量を大きく超えてしまったとのこと。このため、4月24日の当選発表では「相当数のお客様が当選しない」と予告されています。
任天堂ファンから特に注目を集めたのは、厳しい条件設定にもかかわらず220万人もの応募があった事実です。「あの条件で220万か、すごっ!」と驚く反応が多数あったほか、「実数を公表するのは凄い」と透明性を評価する声も見られました。
さらにファンからはエールとして、「転売」対策として設けられた応募条件である「Nintendo Switchソフトのプレイ時間50時間以上」と「Nintendo Switch Onlineに累積1年以上加入」を評価する声も多く見られました。
「ユーザーの大部分は転売ヤー対策の素晴らしさ&企業としての覚悟を支持しております」「当たらなくても純粋にゲームがしたい人の手に渡るってだけで心持ちが全然違う」などの意見が寄せられています。
一方で「事前準備が甘過ぎ」「220万台くらいは用意しとこうよ」と供給体制を批判する声も一部見られました。
今後について古川社長は「全国のゲーム取扱店やオンラインショップで、順次『Nintendo Switch 2』本体の予約または抽選販売の受付が始まる」と説明。また「今後も相当数を生産・出荷していく計画」とも述べています。
なおマイニンテンドーストアでは、第1回の抽選販売で当選しなかった人について、第2回の抽選販売へ自動的に繰り越して抽選するとのことです。
ファンからは「今回が無理でもいずれは手に取れる日を楽しみにしております」「転売をして利益を得ようとする者から高値で買うことなく、待ちます」と理解を示す声も見られました。
(マグミクス編集部)