「Disney+」で堪能したいアメコミ5作品。初心者もファンも楽しみが多すぎる?
必見のドキュメンタリー、マニア心をくすぐるコラボ作品も
●主役は子供たち。マーベルの考える「ヒーロー像」問いかける

次に、オリジナルドキュメンタリー作品として配信されている『マーベル ヒーロー・プロジェクト』。子供たちをヒーローとして描き、「マーベルの定義するヒーローとは何か」を見せてくれる1話30分ほどのショートストーリーが展開します。
障害のある子供たちのために全国でワークショップを開催している少女がなど、いろいろな子供を主役に、1シリーズ全20エピソードの配信を予定。シリーズのプロデューサーは「マーベルとは何なのか、それが何を意味するのかがたくさんある。子供たちは単純な方法で世界を変えていく」とコメントしており、視聴者に勇気や希望を与える作品として展開していくといいます。
●マーベルの歴史を関係者が赤裸々に語る、必見のドキュメンタリー
3つ目は、マーベルの歴史を知ることができる『マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ』。「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の公開記念で作られたドキュメンタリー映画です。
2014年『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でエージェント13 役を演じたエミリー・ヴァンキャンプをホストに、小さなコミック出版社として出発したマーベルが、どのようにして大ヒット映画シリーズやドラマを生み出すまでに至ったかを、関係者のインタビューをもとに辿っていきます。
当事者たちの実際の声は、1939年「タイムリー・コミックス」から始まったマーベルの足跡、黄金期、衰退期などを赤裸々に語ってくれます。今は亡きスタン・リーの偉業もしっかりと感じることができる映像です。ヒーロー文化を生み出してきたマーベルの歴史をぜひ知ってほしいと思います。
●オマケ映像かと思いきや……ファンが喜ぶ小ネタ満載のコラボ作品

4つ目は、ディズニーアニメとマーベルのコラボ作品『フィニアスとファーブ/マーベル・ヒーロー大作戦』。何でも自分たちで創り出してしまう天才兄弟フィニアス&ファーブを主人公にしたディズニーアニメ『フィニアスとファーブ』と、人気のマーベル・キャラクターたちがまさかのコラボで話題になった作品です。
アニメに出てくる悪の科学者・ドゥーフェンシュマーツ博士の発明したマシンから発射したビームで、アイアンマン、スパイダーマン、ハルク、ソーはスーパーパワーを失ってしまう……というところから始まる物語。ビームの出どころがダンヴィルという街であることをつきとめた4人は、フィニアスとファーブたちに協力を依頼します。
オマケ映像かと思いきや、『アベンジャーズ』などに登場するニック・フューリー大佐がキーパーソンとして活躍するなど、、アメコミファンの心をくすぐるような小ネタを詰め込みまくっています。