【漫画】子供に手を出しそうで怖い… ワンオペ育児に限界を感じたけどSOSが出しずらくて?
育児に悩んだ母親が子供に手をかけてしまった悲しいニュース。それを観て、「あの日、そうなっていたかもしれない自分」を思い出しました。そして……。Instagramで公開されたマンガが、「社会全体で考えなければいけない問題ですね」と話題になった作者、ポメさんにお話を聞きました。
「専業主婦だから」と助けを求めるときのハードルがあがり?

ワンオペ育児のつらさを経験した女性が悲しいニュースを聞いて感じたことを描いたマンガ「ゆりかごのうた」(全4話)が、Instagramで合計2万1000以上のいいねを集めて話題となっています。
子育てに悩む母が起こしてしまった悲しい事件。それをニュースで知ったポメさんは、自身のつらい経験を思い出しました。「もしかしたら、私もそうなっていたかもしれない」と思ったポメさんは……。読者からは、「私にも同じ経験があります」「自分も誰かの助けになりたい」などの声があがっています。
このマンガを描いたのは、二児の母でブロガーのポメさんです。Instagramやブログ「アイ アム ポメ」で日常マンガを発表しています。ポメさんに、作品についてのお話を聞きました。
ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。
ある日TVで観たニュースがあまりにも悲しいニュースで……。自分自身もワンオペ育児で精神的に追い詰められ、体調も崩して突発性難聴までになってしまったので、他人事ではないと感じました。「私になにかできることはないのか?」と思ったのが、このマンガを描いたきっかけです。
ーーポメさんが「あの日」耐えられたのはどうしてなのか、いま振り返ってみてどう思いますか?
もう本当に「気合い」だったんだなって。誰にも頼れない。なら自分がやるしかない。同じようなママさんは多いと思います。
ーー「できることから行動」と描いていますが、いままでどのようなことをした経験がありますか?
自分でこれをした、というのは恥ずかしいのですが、バスのなかでギャン泣きの子がいたとき、たまたまリュックに息子の100均のシール絵本が入っていたので、その親子にもらってもらいました。余談ですが、そのあと100円ショップで新しいシール絵本を買って息子に渡したのですが、バスでの出来事を話したら、「ボクのシール絵本で笑ってくれたの?」とにこにこしていました。
ーーこの作品にどのようなコメントが寄せられましたか?
否定派と肯定派がきっちりと分かれるお話でした。否定派の意見を見ると、「これでは子育てがしづらいはずだ……」と思ってしまいます。けれど、肯定派の意見の方が圧倒的に多いです! 他人事にはしない、社会全体がこうなると良い、なかには「いつもシールを持ち歩いている」という方も数人いらっしゃいました。思いやりと、それを行動にしていくことができたら、もっと子育てがしやすい社会になりますよね。
(マグミクス編集部)


























