PCが高価な時代にデジタル絵! SFC版『マリオペイント』が発売《今日は何の日》
1992年7月14日、任天堂からスーパーファミコン用ソフト『マリオペイント』が発売されました。
スーパーファミコン用グラフィックエディター
1992年7月14日、任天堂から発売されたスーパーファミコン用ソフト『マリオペイント』は、画面上に絵を描いたりアニメーションを作ったりすることができる、グラフィックエディターです。
専用マウスとマウスパッドが同梱されており、PCが高価な時代としては極めて安価にCGを作成できるツールとしては唯一の存在。サウンドの作成も可能となっており、このソフトがきっかけで、クリエイターへの第一歩を踏み出したという方もいるのではないでしょうか。
(早川清一朗)