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『あつ森』新CMが伝える魅力 外出自粛で物足りない2020年の夏は童心に帰って…

2020年7月20日(月)、Nintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』夏バージョンのCMが2本公開されました。プレイ映像と現実世界のプレイヤー、両方向からゲームを紹介する試みには、さまざまな角度から捉えることのできる本作の魅力が詰まっています。

ゲーム内の夏と、『あつ森』をプレイする一家の夏を紹介

7月25日(土)は「ムシ取り大会」 島の木々ではセミが鳴いている (C)2020 Nintendo
7月25日(土)は「ムシ取り大会」 島の木々ではセミが鳴いている (C)2020 Nintendo

 2020年7月20日(月)、Nintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』(以下、あつ森)夏のCM2本が解禁されました。『あつ森』ゲーム内で満喫できる“夏”と、『あつ森』をプレイする家族の“夏”。描き方の違う2本のCMから、本作の魅力が読み取れます。

 まず、『あつ森』の”ゲーム内における夏”を描くCMでは「むぎわらぼうし」を被った男の子と「カンカンぼう」を被った女の子のプレイヤーが「ムシとり」に「サカナ釣り」、「遊泳」などのアクティビティを全力で楽しんでいる姿が映されています。

 島の「博物館」で展示物を鑑賞するシーンや、「かかし」が配置された田舎道を全力で駆け巡るカットなどからは、どこか”日本の子供の夏休み”も連想してしまいます。

 ゲームに用意された夏のイベントを楽しむだけでなく、能動的に外観に手を加えることで日本人にとってなじみ深い夏の景色も演出できてしまうことは『あつ森』の大きな魅力のひとつです。

夏より解禁された「海の幸」が寄贈された水族館。熱帯?のような水槽に (C)2020 Nintendo
夏より解禁された「海の幸」が寄贈された水族館。熱帯?のような水槽に (C)2020 Nintendo

 また、もう1本のCMはゲームそのものではなく、生活のなかに『あつ森』が溶け込んだ”家族の夏”を描写しています。

 娘はお父さんに向けてプリンを作ったことを『あつ森』の「手紙」ツールを用いて報告。お父さんは娘が寝た後にゲーム内の「DIY」機能を用いてプレゼントを用意する……。

 一家が同じ島に「住民」としても一緒に生活することで、『あつ森』がコミュニケーションツールとしても機能する側面が強調されているほか、性別や年齢、プレイする時間をも問わない『あつ森』の間口の広さもが伝えられています。

 実際のプレイ映像と客観的にプレイヤーを映す両方の目線から『あつ森』を紹介することは、現実の時間とゲームがリンクする「どうぶつの森」シリーズの特徴をうまく活かした演出と言えます。この2本のCMからは、『あつ森』をプレイすると、かつて誰もが持っていた、子供の頃の無邪気な気持ちに引き戻してくれることが表現されているようです。

 今後の『あつ森』は、7月25日(土)には島にレックスが来訪し第2回「ムシ取り大会」が行われます。また、8月上旬には「夏の無料アップデート第2弾」が配信される予定です。

 大手を振って外出することがためらわれてしまう2020年の夏。物足りない夏を『あつ森』で充実させる人も多いことでしょう。

(マグミクス編集部)

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