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『エヴァ』NERVの防災備蓄品を発売 自衛隊でも使われている災害食で使徒に備える

自衛隊や災害現場でも使われている災害食が、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』仕様のパッケージで登場。ビーフカレー、ビーフシチュー、牛丼、中華丼、和風ハンバーグが、火がなくても温かく食べられるよう作られています。

「特務機関NERV指定防災備蓄品」

特務機関NERV指定防災備蓄品 01ビーフカレー(画像:大網) (C)カラー
特務機関NERV指定防災備蓄品 01ビーフカレー(画像:大網) (C)カラー

 自衛隊や災害現場でも使われている災害食が、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(以下、エヴァ)仕様になって登場。

「特務機関NERV指定防災備蓄品」と銘打たれた災害食は、被災状況下でも温かい食事が食べられるように開発されたもの。例えば本棚に並べても違和感のない、『エヴァ』っぽいデザインのパッケージは、非常用持ち出し袋とは別に備えておくのにもおすすめ。

 ひと箱に5食入ったアソートセットとなっていて、ごはん5個と、ビーフカレー、ビーフシチュー、牛丼、中華丼、和風ハンバーグというラインナップ。非常時に、普段から親しんでいるメニューを温かく食べられるのはとても重要です。賞味期限は3年6か月。非常事態がなければ普段の食事としていただき、新たに追加して常に備えておくようにしたいものです。

「特務機関NERV指定防災備蓄品 アソートセット」の発売は2020年8月上旬の予定です。フィギュア&ホビー通販大手の「あみあみ」オンラインショップと実店舗で販売されます。

(マグミクス編集部)

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