子供を人質に取った卑劣な神の騎士団 麦わらの一味はどう対抗する? 『ワンピ』最新113巻発売
2025年11月4日より『ONE PIECE』113巻が発売されます。流通の事情により一部地域では発売日が変更されるようです。
113巻の見どころは?

2025年11月4日より、尾田栄一郎先生による『ONE PIECE(ワンピース)』第113巻が発売されます
●112巻までのあらすじ
巨人族の国「エルバフ」に到着した麦わらの一味は、ロジャー海賊団で「海賊王の左腕」と称されるスコッパー・ギャバンと対面します。
一方、冥界ではエルバフの王子「ロキ」に「神の騎士団」が接触します。ロキが入隊を断ると瀕死の重傷を負わせ、どこかへ移動を始めました。そしてシャンクスにそっくりな「神の騎士団」団長の正体が判明。彼は「フィガーランド・シャムロック」といい、シャンクスとは生き別れの双子であることを語りました。
ちなみに、シャンクス自身も自らの出生は知っており、一度は聖地に戻ったものの、下界(海)に戻ったようです。
そして、ロキのもとを後にした神の騎士団は、子供たちを拘束し、「怖いもの」を具現化する厄介な悪魔の実の能力を用いて、エルバフを襲いはじめます。
●113巻での見どころ
ついに神の騎士団と麦わらの一味が衝突します。エルバフの子供たちを利用する神の騎士団を前に、ルフィたちはどう立ち向かっていくのでしょうか?
なお、『ONE PIECE』113巻は流通の事情により、一部地域で発売日が前倒しになります。詳しい情報は少年ジャンプ公式ホームページで確認できます。
(マグミクス編集部)
