【声優】梶裕貴さん、スーパーで年齢確認される…「昭和生まれです」
声優の梶裕貴さんが2020年7月29日(水)に、Twitterを更新。スーパーマーケットで起きた、切ない出来事を報告しました。30代にもかかわらず、お酒を買おうとしたところ、年齢確認をされてしまったのだそうです。
梶裕貴「昭和生まれです!!!」

アニメ『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役などで知られる声優の梶裕貴(かじ・ゆうき)さんが2020年7月29日(水)に、Twitterを更新。スーパーマーケットで起きた、切ない出来事を報告しました。
1985年9月3日生まれの梶さんは、2020年7月現在・34歳。にもかかわらず、お酒を購入しようとしたところ年齢確認をされてしまったのだそうです。
梶さんはTwitterで「昭和生まれです!!! なんか!!! ごめんなさい!!!」とコメント。服装は帽子にマスク姿で、顔はほぼ隠れていたとのこと。「半袖短パンだったからな……」と梶さんは振り返っています。店員には「失礼しました!」と謝られたそうですが、梶さんは「こちらこそ、失礼しました」とつづっています。
近年では『アルスラーン戦記』ヒルメス役、映画『天気の子』高井刑事役など、凄みのあるキャラや大人の男性を演じることも多い梶さん。ですが『銀河英雄伝説 Die Neue These』のユリアン・ミンツ役など、10代のピュアな少年役がしっくりくる声質。甘い童顔の梶さんですが、顔はほとんど隠れていたとのことで、声から未成年だと思われてしまったのかもしれません。
ファンからは「マスクをしていてもかわいらしさがあふれていたのでは」「高校生でもいけます」「どこぞの下野さんと同じですね」などのコメントが寄せられました。
声優の下野紘さんも、31歳のときに酒店のレジでお酒を買うのを止められてしまったことをブログにつづっています。声優という職業柄、声が若々しく澄んでいるのも原因なのでしょうか……。
若く見られてうらやましいような、都度確認されていては面倒なような……心なごむ出来事でした。
(マグミクス編集部)