『FateHF』第4、5週来場者特典はジオラマスタンド フィルムはまだ?の声も
大ヒット上映中『「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song』の第4、5週来場者特典は、ufotable描き下ろしのジオラマスタンドとなることが発表されました。また、2020年9月4日(金)からは4D上映も開始されます。
来場者特典もクライマックスへ!

2020年8月15日(土)より上映が開始された、劇場版『「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song』(以下、Fate HF最終章)の第4、5週来場者特典が発表されました。
第4、5週とも内容は「ufotable描き下ろしジオラマスタンド」。9月5日(土)からの第4週は衛宮士郎、遠坂凛の2種の絵柄がランダムで配布されます。そして、12日(土)からの第5週は間桐桜とライダーの絵柄となります。いずれも先着順の配布で、なくなり次第終了です。
さらに、9月4日(金)からは4D上映も開始。こちらも特典が異なり、4D上映限定特典としてutotableが描き下ろしたイラスト使用のポストカードがプレゼントされます。絵柄は4DX特典が衛宮士郎とアーチャー、MX4Dが衛宮士郎とセイバーオルタです。
『Fate HF』最終章は9月1日(火)時点で動員数77万人、興行収入12億3千万円を突破。コロナ禍で新作映画の公開が軒並み延期され、映画館への足を運ぶ人たちが減っていた状況において、空前の大ヒットと呼べるでしょう。
来場者特典は毎週さまざまなバリエーションで用意されており、ファンが待っているのはフィルムコマ。週が進むにつれ、絵柄がクライマックスをイメージさせるものとなっており、ファンの間では「そろそろかも」との期待の声も。2019年公開の第二章では第5週目特典として35mmフィルムコマが用意されました。劇中のどのカットが封入されるかはまさに運。もうしばらく、特典や何度見ても圧倒される映像を楽しみに劇場に向かうファンは絶えることがなさそうです。
(マグミクス編集部)