【本日放送】『東京タラレバ娘2020』 世の女性をバッサバサ斬る「名言」再び?
「女子会」を楽しむ女性たちにショックを与えた名言

さて劇中では、脚本家の倫子は恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と焦りながらも「女子会」を繰り返す日々を送っていました。そんな話ばかりしていたある日、突然金髪の美少年・KEYに「このタラレバ女!」と言い放たれてしまいます。
女同士で楽しく飲んでただけなはず。自分も倫子たちと同じように生きているけど、客観的に描かれると、KEYの言葉にハッとしてしまう……。本作では、世の女性たちがショックを受けた冒頭から、刺さり過ぎる名言がとどまることなく飛び出しました。いくつか紹介したいと思います。
(1)女子会終わりに、酔って転んだ倫子、香、小雪の3人に言い放ったKEYのセリフ。
「30代は自分で立ち上がれ もう女の子じゃないんだよ? おたくら」
(2)脚本家である倫子のモノローグも、いつも苦しいものがありました。
(30を超えた私たちはいつも
試合には参加せずにみんなが頑張って戦っているのを
ベンチの中から見物して偉そうなことばかり言っていた
ユニフォームは着たままで いつでも行けると自信満々で)
(あの女より顔もスタイルもマシ
やりたい仕事で飯食えてるだけマシ
もう33歳だけど40オーバーの独身女よりは全然マシ
でもいくら「マシ」を数えたって 私の人生
全然幸せじゃない)
そして、今回のスペシャルドラマの原作も存在しています!
『東京タラレバ娘』完結後、倫子たちのその後が読める番外編も連載され、1冊にまとめられています。
その名も『東京タラレバ娘 リターンズ』。2019年3月に刊行されました。親友・香の結婚式で巻き起こる騒動を中心としたストーリーなのですが、読んでみると、スペシャルドラマとは設定が異なる点も……! ドラマ版のあらすじを読んでいた方も思ったでしょう。
「そもそも倫子はKEYとどうなったの…?!」
スペシャルドラマでは、番外編を含む原作では見られなかったシーンや展開が起こること必至です。「まだ誰も見たことがない」タラレバ娘たちの行く末が拝めそうです。スペシャルドラマでタラレバ娘3人への想いが復活した方は、2019年から連載が始まっている『東京タラレバ娘 シーズン2』もぜひ読んでみてください! 愛すべき3人にまた出会えますよ。
それでは令和のタラレバ娘を、思う存分楽しみましょう!
(別冊なかむらりょうこ)
※スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』は、2020年10月7日(水)よる21:00より、日本テレビ系列で放送予定です。