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【望月英の「今から始める!」洋ゲーガイド(19)】タクティカルFPS・勝利への第一歩(攻撃編)

洋ゲーに詳しい声優、望月英さんが、洋ゲーの面白さや上達のコツを解説します。今回は、「タクティカルFPS」で攻撃側になった場合の攻略ポイントについて語ります。

攻撃側の基本は「いかに防衛側の守りを崩すか」

爆弾設置ポイントに攻め込む時、仲間との連携がうまく取れていないと、たちまちのうちに反撃にあって形勢不利になってしまうことも。画像は『VALORANT』のイメージ(画像:合同会社ライアットゲームズ)
爆弾設置ポイントに攻め込む時、仲間との連携がうまく取れていないと、たちまちのうちに反撃にあって形勢不利になってしまうことも。画像は『VALORANT』のイメージ(画像:合同会社ライアットゲームズ)

 皆さまこんにちは!望月英でございます。期待を集めているプレイステーション5が、いよいよ11月にリリースされますね! 購入予定の皆さま、望月とともに遊びまくりましょう…(笑)

 さて、前回より続けて語らせていただいている「タクティカルFPS」のイロハ。前回の「防衛側」の守り方から、今回は「攻撃側」、攻め方についてお話しますよ!

 防衛側の基本は「ディレイ」、つまり、いかに攻撃側に時間を「使わせるか」に重きを置いて動くか……ということを前回お話しました。対して、今回お話する攻撃側は、その防衛側の意図を崩して、「いかに設置ポイントに侵入し、爆弾(『VALORANT』ではスパイク)を設置するか」が、前半最大のポイントとなります。

 前回お話した通り、防衛側は攻撃側を設置ポイントに侵入させまいと、しっかりと防衛網を敷いています。そこに突入していく攻撃側は、テクニックが卓越していれば話は別かもしれませんが、ひとりひとりが思いのまま、バラバラのタイミングでバラバラの場所に向かってしまうと各個撃破されてしまい、数的有利を取ることが不可能になってしまいます。

 そうなると、ダラダラと時間と人が減っていく……という事態に。まずは、味方がどこに対して侵攻していく意思を持っているかを汲み取ります。定期的にこの点に意識を向けましょう。

 ボイスチャットや固定チャットなどで意思疎通ができるならそれに越したことはないのですが、それ以外でもミニMAPを見て「どこにいて」「どこに向かっている」か、付近にいるなら「どこを見ているか」など、戦場にはたくさんの情報があふれています。

 もちろん、目の前の情報が一番大事であることは間違いないですが、まず慣れるまでは10秒に1回、慣れてきたら5秒に1回……と、こまめにミニMAPなどに意識を向ける練習をしてみましょう!

 ちなみに、僕は3秒に1度は確認するよう心がけていますが、それでも少ないかもしれないと思う時があります。まだまだ上級者への道のりは長いですね……!

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望月英(もちづき・えい)

6月5日生まれ、埼玉県出身、プロダクション・エース所属。
声優、舞台、MC、配信番組パーソナリティと幅広く活躍中。主な出演作はアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』、『PHYCHO-PASS』、ゲーム『Life is Strange』、『Over watch』、『Assassin’s Creed Origins』など。自身が声優を担当するゲーム『BORDER BREAK』(アフマール役)の公式番組「ボーダーブレイクのボ!」ではレギュラーゲストとして毎回出演している。 Twitter:@ei_mochiduki

●個人配信:「望月英の週末配信」(Twichにて毎週土曜日24:00から配信)
https://www.twitch.tv/ei_mochiduki