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氷のようにクールなジャンプ作品キャラ7選。時には主役以上の人気も獲得?

冷徹さと戦いのカッコよさが読者を魅了

表紙に日番谷冬獅郎が描かれる、『BLEACH』16巻(集英社)
表紙に日番谷冬獅郎が描かれる、『BLEACH』16巻(集英社)

●日番谷冬獅郎(BLEACH)

 氷を使った技を巧みに繰り出して戦うクールな存在といえば、『BLEACH』の日番谷冬獅郎(ひつがやとうしろう)も人気が高いキャラクターです。「死後の世界である尸魂界(ソウルソサエティ)の護衛」と、「現世での人間の魂魄(こんぱく)の保護」を目的とする護廷十三隊において十番隊隊長を務める彼は、史上最年少で隊長になった銀髪の天才児として描かれています。

 小柄な子供のような外見ですが、物事を冷静に見られる日番谷隊長は常識人的な立ち位置でもあり、作中ではツッコミ役に回ることもしばしば。戦闘時には巨大な翼を持つ氷の龍を身に纏い、背後に巨大な花のような氷の結晶が浮かぶ姿となる、死神の最終形態「卍解(ばんかい)」時の姿も人気です。

●うちはサスケ(NARUTO)

 世界80か国でアニメが放映され、日本国内にも増して、海外でも極めて人気が高い『NARUTO』では、主人公・ナルトの永遠のライバル的存在であるサスケが主人公とは対照的なクールなキャラとして支持されています。

 作品初期のころから無口で寡黙なキャラで、ナルトの目標的な存在として、ともに切磋琢磨していました。ストーリーが進むにつれてそのクールさもさらに顕著になり、物語のなかでは忍の世界の敵として立ちはだかるようになっていきます。

 そして、家族を失った復讐心によって里を抜けてからは目的のために仲間も犠牲にするような冷酷さも見せるようになっていきますが、「写輪眼」という特殊な眼を主な武器とした戦闘シーンのかっこよさ、クールな立ち振る舞いから、常に読者の人気を集めていたキャラです。

●雲雀恭弥(家庭教師ヒットマンREBORN!)

 主人公・沢田綱吉(ツナ)が通う並盛中学校の風紀委員長で、ツナがトップに立つマフィアグループ・ボンゴレ最強の守護者でもある雲雀恭弥は、集団で群れることを嫌う一匹狼タイプのクールキャラです。

 メインキャラのひとりでありながらほとんど共に行動することはないですが、ツナら味方のピンチには必ず駆けつけてくれ、何かと理由をつけて助けてくれるところが大変クールです。武器は鉤、玉鎖、棘、羽根など様々なモノが内蔵されている特製トンファー。制服の上着を背負ったまま、どんな強敵が相手でもほぼ表情を変えることなく、敵をなぎ倒していく姿はまさに最強。読者からも人気を集めており、主人公・ツナを抑えて人気投票で1位になることもあります。

●高杉晋助(銀魂)

 実写映画化でも話題になった人気作『銀魂』の高杉晋助は、武装集団・鬼兵隊を率いてテロを画策する危険人物でありながら主人公・坂田銀時のクールなライバル役のひとり。銀時や桂とは旧知の仲ですが、攘夷戦争後に袂を分かつことで、現在は対立する立場に。物語の裏で不気味に暗躍します。

 左目の眼帯、派手な着物、煙管という、ただ者ではないことを感じさせるルックス、そして世界を憎み、強い恨みと破壊衝動を持て余している言動は多くの人の心を惹きつけ、作中で高いカリスマ性を誇っているのはもちろん、読者にもどこか冷徹な印象を与え続けます。

 ちなみに実写映画のキャストは堂本剛さん。物々しい重い雰囲気とクールな雰囲気が見事に再現されています。

(ハヤサカコウキ)

【画像】思い出せばもっと出てくる? ジャンプ作品のクールキャラたち(10枚)

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