【漫画】「犯人はこのなかに…」推理ドラマでありがちなシーンがギャグ仕立てに!
推理ドラマでよくある、「犯人はこのなかにいる!」と”犯人候補者”がひとりずつカメラに抜かれるシーン。そこでカメラが不穏な動きを……! スマ見さんのギャグマンガがTwitterで反響を集めています。
犯人候補のうち、明らかに怪しい人が…

推理ドラマでよくある、「犯人はこのなかにいる!」と”犯人候補者”がひとりずつカメラに抜かれるシーン。そこでカメラが不穏な動きを……!
Twitterでギャグマンガを精力的に投稿しているスマ見さん(@miteruyatsu)の新作がTwitterで公開されました。ドラマのあるあるなシーンを使った作品が笑いを呼んでいます。
作者のスマ見さんに、お話を聞きました。
ーー今回のマンガが生まれたきっかけを教えて下さい。
探偵ものをベースにしたギャグを描きたいなと考えていて、「容疑者がそれぞれカメラに抜かれる」という手法はあるあるなシーンかなと思い、それを題材にしました!
ーースマ見さんのなかで”犯人”は決まっているのでしょうか?
決まってはないですが、おじさんでないことを祈ります。これだけ抜かれておじさんだったら順当すぎてかわいそうなので。

ーー最近投稿されたマンガで、反響が大きかったもの、ご自身が気に入っているものなどがあればご紹介いただけますか?
『女の子が散歩する漫画』というマンガをシリーズで描いているのですが、9月頃からあたためていた話を最近やっと第3話で描き切れました。自分の好きなものが詰まったお話なので、ぜひ読んでいただけるとうれしいです!
ーーTwitterで精力的にマンガを公開なさっています。創作するうえでの原動力になるものはありますか?
人に見てもらえる環境です。常に「ウケて~」と思っているので。
●スマ見さん 前回のインタビュー
(マグミクス編集部)