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FC版『ファミリートレーナー』を入手! 遊んでみたところ、致命的な問題が…

『ファミリートレーナー』の歴史

Nintendo Switch版『ファミリートレーナー』(バンダイナムコエンターテインメント)
Nintendo Switch版『ファミリートレーナー』(バンダイナムコエンターテインメント)

 さて、『ファミリートレーナー』ですが『アスレチックワールド』を含めて10本のタイトルが発売されています。なかでも1987年2月に発売された『エアロビスタジオ』はゲームの歴史上で初めて音楽に合わせてダンスを踊るゲームで、1998年に発売され鮮烈なデビューを飾った『Dance Dance Revolution(ダンスダンスレボリューション)』(コナミ)の源流となったタイトルと言えるでしょう。

 ほかにも『突撃! 風雲たけし城』は当時爆発的な人気を誇ったTV番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』をモチーフとしたタイトルで、続編の『風雲たけし城 二』も発売されています。当時楽しく番組を見ていた世代としては、いずれ手に入れてみたいカセットです。

 そして『ファミリートレーナー』の歴史はファミコンにとどまりません。2008年には「Wii」で発売されましたが、10種類のトレーニングメニューを選択して運動できるようになっているうえ、持続日数なども記録できるようになっており、室内での運動用ツールであることが前面に押し出されています。

 2020年12月にはNintendo Switch用の『ファミリートレーナー』も発売され、歴史はさらに続いています。Switch用は従来のようなマット式コントローラーではなく、『リングフィットアドベンチャー』でも使われたレッグバンド形式になっているため、足元に大きめのマットを敷けば、足音の問題にもある程度は対応できるようになっています。34年という歳月がもたらした技術の進化を目の当たりにできるのは、ファミコン世代としては感無量です。

 ただ一点。実際にプレイしてみて、ファミコン版『ファミリートレーナー』には大きな問題があることが判明しました。

 足をドタドタしたときの衝撃がファミコンに伝わると、いきなりゲームが止まってしまうことが非常に多かったのです。当時、夢中になって遊んでいた方も、同じ体験したことありますよね?

(早川清一朗)

【画像】今遊んでも楽しいが、大問題がある『ファミリートレーナー』

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