【漫画】女子高生作家、担当さんに恋するも…「ハッピーエンドはやめる」切ない決意
小説家の女子高生が好きなのは、担当編集者の男性。ふたりで会話するのが幸せでしたが、ある日彼からショックな話を聞いてしまい……。岡山薫さんによる創作マンガの切ない物語に共感の声が寄せられています。
ハッピーエンドを書いていた作家が、恋を経て変化する

小説家の女子高生・天野天は、担当編集者の吉田さんのことが好き。ふたりで会話するのが幸せでしたが、ある日彼からショックな話を聞いてしまい……。
岡山薫さん(@okayamakaoru)による創作マンガ『ハッピーエンドを辞めることにしたJK作家の漫画』がTwitterで公開されました。女子高生作家の切ない恋に、読者から「好き」「刺さった」「物語はハッピーエンドが多いけど、リアルはそうでないことも多い」など、共感の声が寄せられました。
作者の岡山薫さんに、お話を聞きました。
ーー岡山薫さんがマンガを描き始めたきっかけを教えて下さい。
高校生の時、『バクマン。』を読んで。また、漫画家を目指している友達がいたからです。
ーー『ハッピーエンドを辞めることにしたJK作家の漫画』のお話はどのようにして生まれましたか?
作家の話を描きたいと思って考え始めました。
ーー今回のマンガを描くうえで、工夫なさった点や心がけた点などはありますか?
イチョウのシーンを印象的にしたかったのと、うまくできたと思うのは、1ページで失恋する瞬間を描けたことです。