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『スラムダンク』メガネドレッサー賞! 木暮くんだけじゃないメガネキャラたち

連載期間がわずか6年でありながらレジェンドマンガとなったバスケ『SLAM DUNK』。この作品で「メガネくん」といえば木暮公延ですが、実は同じ湘北バスケ部にもうひとりメガネ部員がいたんです。かっこいい、味のあるメガネキャラを振り返りながら、湘北のもうひとりの「メガネくん」にスポットを当てたいと思います。

『SLAM DUNK』木暮くん以外のメガネキャラといえば?

著:井上雄彦『SLAM DUNK完全版』第4巻(集英社)の表紙は木暮。「メガネくん」と呼ぶのは主に桜木と桜木軍団だけ。ちなみに軍団の高宮もメガネ
著:井上雄彦『SLAM DUNK完全版』第4巻(集英社)の表紙は木暮。「メガネくん」と呼ぶのは主に桜木と桜木軍団だけ。ちなみに軍団の高宮もメガネ

 1990年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートしたバスケマンガ『SLAM DUNK(スラムダンク)』(以下、スラムダンク)。瞬く間にヒットし当時のバスケ人口を爆発的に増やす一因にもなったレジェンドマンガです。

 この作品の魅力は迫力のある画やコマ割り、緻密な展開、そして個性的な登場人物。人気のキャラクターを挙げれば暇がありませんが、そのなかに湘北高校バスケ部の木暮公延という人物がいます。あだ名は「メガネくん」といい、『スラムダンク』のメガネといえば木暮を連想させるほどです。このように木暮はメガネイメージを独り占めしているように見えますが、実はこの作品にはかっこいいメガネ、いい味だしているメガネが多く登場します。それは木暮と同じ湘北バスケ部にも……。そこでこの記事では『スラムダンク』に登場する魅力的なメガネキャラを紹介します。
 
(※当記事は1991年に1巻が発売されたいわゆる『無印SLAM DUNK』を参考にしています)

 まずは神奈川県の強豪、翔陽高校3年の「花形透」。ポジションはセンターで黒ぶちメガネのイケメン選手。前評判では圧倒的有利とされたインターハイ県予選の湘北戦では、主将兼監督の藤真健司がベンチに控えるなか、活躍しますが不規則な桜木のプレーに翻弄。故意ではないものの桜木の肘が花形の顔面に直撃し負傷、メガネが破損するハプニングに見舞われます。その後もプレーを続行。メガネキャラがメガネを外した時の素顔イケメンが露わになります。

 続いては前年のインターハイベスト4、神奈川の王者と恐れられる海南大附属高校3年「宮益義範」。控え選手でベンチにいる際はシンプルなメガネですがコートに出る際はゴーグルタイプに付け替えます。宮益は初心者でありながら名門海南のバスケ部に入部。しかも身長は160cmと小兵でどこかひ弱な見た目をしています。しかし努力を重ね、監督からはシュートの能力はチームでナンバー2だと評価を受けてユニフォームを勝ち取りました。またチームメイトからの信望が厚い一面も。インターハイ県予選決勝リーグの湘北戦が試合初出場で、桜木のメンタルをかく乱し、精度の高いシュートを見せました。

 さて、海南といえばもうひとりのメガネ、監督であり知将との評価で名高い「高頭監督」もいます。ゴリラ顔でフレームなし(に見える)メガネを着用しています。陵南の田岡監督とは高校時代ライバル関係で、田岡曰く当時の高頭は「流川みたいなもんだ」と思い出を語りました。監督として試合中はシャツにネクタイ姿ですが、インターハイの湘北対豊玉戦を観戦する際はペイズリー柄のシャツ姿で登場。教え子である清田信長に「なんすかそのシャツ」とつっこまれていました。

【画像】『スラダン』表紙でベスト・オブ「メガネ」探し

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