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『スラムダンク』ファンが厳選した“神回”3選 アニメ界屈指の名セリフも

井上雄彦先生がTwitterに「【スラムダンク】映画になります!」と投稿し、同作のアニメ映画化が発表され話題沸騰中です。『SLAM DUNK』といえば「成長」や「友情」「更生」などの感動シーンが多く、時代問わず沢山のファンをとりこにしてきました。アニメ化されたエピソードからファンが選んだ“神回”をご紹介します。

「バスケがしたいです…」ファンが選んだ名セリフが飛び出す“神回”とは

 アニメ映画化が発表されて話題沸騰中の人気バスケットボールマンガ『SLAM DUNK(スラムダンク)』(以下、スラムダンク/著:井上雄彦)。2015年にはテレビアニメの名作を劇場スクリーンで観る『SLAM DUNK ベストプレイ上映』が開催され、アニメ20 周年を記念して実施された『みんなが決めるSLAM DUNK 名台詞』より上位にランキングされた人気エピソードが上映されました。そんなファンが厳選して上映された“神回”を3つご紹介します。

●三井寿編

著:井上雅彦『SLAM DUNK』完全版6巻(集英社)
著:井上雅彦『SLAM DUNK』完全版6巻(集英社)

 アニメ第23、25、26、27 話で構成され、主人公の桜木花道に並ぶほどの人気キャラ、三井寿を中心に描かれたエピソードです。

 圧倒的なバスケセンスで、中学時代は天才選手として名を馳せ、湘北高校に入学した三井でしたが、膝の怪我を原因にバスケ部を退部。グレて自暴自棄になってしまいます。そこに中学時代感銘を受けた安西先生が現れ、捨て切れなかったバスケへの思いがあふれ出す……波乱万丈な物語が描かれています。

 上記のファン投票で第1位に輝いたセリフ「バスケがしたいです……」、第2位「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたら、そこで試合終了だよ」など、アニメ界屈指の名言が含まれている神回です。

●湘北VS海南編

著:井上雅彦『SLAM DUNK』完全版10巻(集英社)
著:井上雅彦『SLAM DUNK』完全版10巻(集英社)

 アニメ第53、54、57、59 話で構成された「湘北VS海南編」。ゴールに頭をぶつけたり、相手選手の頭に叩きつけたりと、実戦でダンクを決められなかった桜木が、公式戦で初めてダンクを成功させるシーンなどが見られる神回。スタミナ切れでベンチに下がっていた流川も思わず「ぶちかませ!!」(第7位)と叫んでいるのも印象的です。

 また試合中、3年生で主将の赤木が足首の痛みで退場。それでも試合に復帰しようとして妹の彩子が止めますが「骨が折れてもいい。歩けなくなってもいい。やっとつかんだチャンスなんだ」(第8位)と放ったセリフには、くすぶった2年間を過ごした赤木が夢見続けた、最初で最後の舞台への強い想いを感じ、胸を打たれました。

●湘北VS陵南編

著:井上雅彦『SLAM DUNK』完全版14巻(集英社)
著:井上雅彦『SLAM DUNK』完全版14巻(集英社)

 アニメ第80、82、83、84 話で構成された「湘北VS陵南編」。インターハイ出場を決める最後の試合が描かれており、赤木VS魚住の主将対決、流川VS仙道のエース対決、そして桜木VS福田の因縁あるマッチアップが、ファンの胸を熱くさせました。

 第3位の名セリフ「敗因はこの私!! 陵南の選手たちは最高のプレイをした!!」、第4位「あいつも3年間がんばってきた男なんだ。侮ってはいけなかった」、第5位「メガネ君、引退が伸びたな。この天才のおかげで!」など投票で上位にランキングされた名セリフが多く含まれる神回です。

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 以上、3つの“神回”をご紹介しました。皆さんの心に残っているエピソードは何ですか?

(中島憲太郎)

【画像】ファンなら手に入れたい!井上雄彦先生自身が選定したイラスト集(5枚)

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