【漫画】彼女と一緒に男性アイドルを応援 塩対応の推しに「認識されてない…」実は?
彼女の影響で男性アイドルを応援するようになった男性教師。でも、“推し”のメンバーは塩対応で有名。もっとSNSの更新頻度を上げてほしくて……。Twitterで公開されている桐炭保ゆとりさんの創作マンガが話題です。
アイドルとファンの素敵な相互関係

高校教師の秋吉竜也は、彼女の小南えみりと一緒に行ったライブ&握手会をきっかけに、男性アイドルグループの“ラビスト”を応援するようになりました。“推し”のメンバーは、塩対応で有名なダイキ。竜也はダイキに「SNSもっと更新してほしい」と感じていて……。
桐炭保ゆとりさん(@y_kiritanpo)が、創作マンガ『推しのいる暮らし』を公開しました。『人生で初めて推しができた男の話』から続くシリーズの新作で、読者からは「めっちゃ面白かったです」「自分まで元気もらいました」などの感想が寄せられています。
作者の桐炭保ゆとりさんに、お話を聞きました。
ーー桐炭保ゆとりさんがマンガを描き始めたきっかけを教えて下さい。
姉の影響です。昔は姉の真似ばかりしていたので、姉が絵やマンガを描いていて自分も描き始めました。
ーー今回の作品のシリーズを描き始めたきっかけは、何かありましたか?
もともとは『架空のアイドルを作ってみた』という落書きで、作ったアイドルの設定を掘り下げるためにファン側のマンガを描きました。
ーー桐炭保ゆとりさんご自身も、男性アイドルなど何かの“沼”にはまっているのでしょうか?
だいたいいつも何かの“沼”にいます。