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原作者がノリノリ? アニメ『呪術廻戦』の“野球回”テロップに「いちいち面白い」の声

テレビアニメ『呪術廻戦』といえば、“呪い”をテーマにした怒涛のバトルアクションが魅力の作品です。ところが2021年3月5日深夜放送の第21話「呪術甲子園」では、まさかの“野球対決”がおこなわれる展開に。それだけでも十分驚きの内容ですが、作中のちょっとした演出も視聴者を驚かせることになりました。

「消えた冷蔵庫のマンゴー」?

芥見下々さんによるマンガ『呪術廻戦』15巻(集英社)
芥見下々さんによるマンガ『呪術廻戦』15巻(集英社)

 2021年3月5日深夜に放送されたアニメ『呪術廻戦』第21話では、エピソードタイトル「呪術甲子園」の通り、“野球”による交流試合が描かれました。呪術バトル作品で野球対決というのも意外な展開ですが、そのなかである演出が視聴者を驚かせたようです。気になるその中身とは……?

 交流試合に挑んだのは主人公・虎杖悠仁を擁する呪術高専東京校チームと、同じく呪術高専の京都校チームです。両校は野球対決の前から交流会を進めていましたが、“特級呪物”強奪事件によって中止が危ぶまれる事態に。そこで東京校教師・五条悟が交流会の継続・中止を生徒たちに尋ねたところ、京都校の生徒・東堂葵が「当然続けるに決まっているだろう!」と力強く言い放ちます。

 他の生徒たちも同意したことで交流会の続行が決まり、五条が用意したくじ引きによって決まったのが野球対決。五条の独断は東京校学長・夜蛾正道を驚かせるも、対決内容が決まれば生徒たちは止まりません。しっかりユニフォームを着こみ、東京校・京都校による交流試合が幕を開けました。

 視聴者の意表を突いた野球対決ですが、その映像は、実際の野球中継を模した選手紹介のテロップつき。しかもひと言コメントがユニークで、たとえば最初に登場した京都校・三輪霞には「冷蔵庫で熟成させていたマンゴーが行方不明」という脈絡のない文言が……。

 さらにキャッチャーを務める虎杖は「初の家系ラーメンの感想は『次の日ウンコがよくでる』」、東京校・釘崎野薔薇は「クレカの審査待ち。高専生にはハードルが高いか」、東京校・パンダは「いつかシマウマを殴ろうと思っている」と言いたい放題。これには視聴者も笑いをこらえきれなかったようで、「コメントがいちいち面白いwww」「ギャグ回の突っ走り方がハンパないな!」といった声が寄せられていました。

 ちなみに『呪術廻戦』公式Twitterは、放送終了後に「スポーツ中継風選手紹介テロップは、原作者の芥見下々先生に考案いただきました!」と明かしています。アニメ版の物語もますます白熱する『呪術廻戦』ですが、次にどのような遊び心が盛りこまれるのか、楽しみなところです。

(マグミクス編集部)

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