大人も楽しめる“美しすぎるアニメ”4選 映像美が感情を何倍にも揺さぶる
風景の描写が神秘的で美しすぎる作品や、“美”を競う競技がテーマの映像美作品
●『ユーリ!!! on ICE』

フィギュアスケートがテーマの人気アニメ『ユーリ!!! on ICE』。日本の崖っぷちスケーター勝生勇利(かつき・ゆうり)と、同作の「もう1人のユーリ」ことロシアの下克上スケーター、ユーリ・プリセツキーらの戦いを描いた作品です。
テクニックはあるものの、メンタルがすこぶる弱い特別強化選手の主人公・勇利が引退を考えていたところ、勇利のスケーティングを見たグランプリファイナル5連覇の絶対王者、ヴィクトル・ニキフォロフが目の前に現れ「今日から俺はお前のコーチになる」と申し出るところから物語は始まります。
“美”を競うフィギュアスケートが題材ということもあり、こだわりの映像美に見惚れてしまうシーンが多々あります。特に勇利らスケーターが氷上で華麗に舞う姿は、まるで実写のようにリアルに美しく表現されています。また、音楽にもこだわりが感じられ、視覚と聴覚どちらも満足させてくれる作品です。
●『蟲師』

基本的に1話完結の作品で、忙しい大人たちにもオススメのアニメ『蟲師(むしし)』。動物でも植物でもない生命の原生体“蟲”を、妖しくも美しく描いており、次はどんな“蟲”が出てくるのかと夢中になってしまう作品です。
2005年にアニメ放送された当初より、その映像美や映像表現が注目を集め、第5回東京国際アニメアワードのテレビアニメ部門優秀作品賞を獲得するなど高い評価を得ていました。
蟲の研究者“蟲師”であるギンコが同作の主人公。蟲を招く体質のため、同じ場所に長い期間留まっていられず放浪の旅をしています。その行く先々で蟲を調査、探索。蟲にまつわる現象や病を解決してはヒトを助けていく物語です。また、ギンコと蟲の関係の謎もまた、見所のひとつ。
物語の舞台となる山林地帯の自然が美しく、神秘的かつ幻想的に描かれている“蟲”に釘付けになってしまう映像は綺麗のひと言。みなさんもご覧になってみてはいかがでしょうか。
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以上、“美しすぎるアニメ”を4作品ご紹介しましたが、映像美に酔いしれてしまう作品はまだまだ存在します。みなさんは、どんな作品に目を奪われましたか?
(中島憲太郎)



