【漫画】店で駄菓子を“モミモミ”する子供たち バイトの女子高生も驚いた裏技！？
商店でバイト中の女子高生は、店内で子供たちが駄菓子の袋を“モミモミ”しているのを見て不思議に思い……。思い出漫画家・仲曽良ハミさんのマンガに、読者から「懐かしい」の声があがっています。
駄菓子の“おまけ”にまつわるエピソードに「ノスタルジーの極み」
商店でバイト中の女子高生・みなこちゃんは、店内で子供たちが駄菓子の袋を“モミモミ”しているのを見て「何をしているんだろう」と不思議に思っていました。店長に聞くと、お菓子に入っているおまけのシールのなかに、キラキラの豪華なレアシールがあり、それが欲しくて商品をもんで感触を確かめているらしく……。
小学生の頃の思い出をマンガに描いて発表している仲曽良ハミさん（@nakasorahami）が、駄菓子にまつわるエピソードを創作マンガとしてTwitterで公開しました。今は少なくなってしまった、昔ながらの商店。駄菓子を通しての、バイトのお姉さんと子供たちの交流が描かれています。
読者からは、「懐かしい」「やったなあ」「今だとカードやフィギュアで同じようなことしてる」「子供に励まされることってありますよね」「キュンとなる」「ノスタルジーの極み」などの声が寄せられました。
作者の仲曽良ハミさんに、お話を聞きました。
ーー商店のお姉さんと子供たちの交流がいいですね。今回の作品は創作マンガということですが、お話はどのようにして生まれましたか？
このお姉さんは失恋した設定なのですが、子供たちとのチグハグでかみ合っていない、けどなんか優しい……みたいなものを描きたくて描いた作品です。
ーー作品に対する反応で、特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
「お姉さん頑張れ！」と皆さん応援してくれていたのでうれしかったです。
ーー今後の創作活動のご予定などを教えて下さい。
自分のペースで作品を描いていきたいです。
（マグミクス編集部）
