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『ONE PIECE』で、ルフィたちが冒険していない島3選。完結までに描いてほしい?

連載24年で1000話を突破している大人気マンガ『ONE PIECE』。あと5年で完結するともいわれています。今回は、作中で名前は出てきたものの、ルフィたち麦わらの一味がまだ冒険していない未上陸の島を紹介します。

ファンの間で「次に冒険するのでは?」といわれる島々

現時点で最新巻となる『ONE PIECE』第98巻(集英社)
現時点で最新巻となる『ONE PIECE』第98巻(集英社)

 大人気マンガ『ONE PIECE』で、黄金都市やリュウグウ城、巨大ゾウの背中など、上陸する島ごとに読者を楽しませてきたルフィたち麦わら海賊団の冒険。しかし、『ONE PIECE』では名前は出てきているものの、いまだ麦わらの一味が上陸していない島がいくつも登場しています。

 2019年の作者の発言などから「あと5年で完結する」とも言われている同作ですが、未上陸の島でのエピソードが今後描かれる可能性も十分考えられます。そこで今回は、ルフィたち麦わらの一味がこれから冒険するかもしれない島の謎や伏線について紹介していきます。

●巨人族が住む島「エルバフ」

『ONE PIECE』には手長族やミンク族など多くの種族が登場していますが、そのなかのひとつが巨人族です。巨人族の特徴は、寿命が人間の3倍の300年あることと、平均身長12~13メートルもの巨体です。そんな巨人たちが住むグランドラインの島が、「エルバフ」です。13巻で巨兵海賊団の船長ドリーとブロギーが登場した際に、その名前が登場しました。

 ホールケーキアイランド編の過去回想で四皇・ビッグマムが幼少期にエルバフで育ち、村を破壊してしまったこと、エルバフの王子・ロキとローラの縁談破棄については明かされましたが、それ以降、作中では描かれていません。

 作者の尾田栄一郎先生は、ルフィたちがワノ国を無事出航できたなら、次に「ワンピース史上最も巨大な戦いを描く」と明言しているため、ファンの間では、巨大な戦いと巨人族をかけて、ワノ国編後ついに「エルバフ編」が描かれるのでは……との声もあがっています。

 麦わらの一味のウソップが「上陸するのが夢」だというエルバフ。ウソップの長年の夢が実現するのか、注目したいところです。

●黒ひげ海賊団のナワバリ 海賊島「ハチノス」

 海賊島「ハチノス」は、黒ひげ海賊団が現在、拠点にしている島です。過去には、伝説の海賊ロックス・D・ジーベック率いるロックス海賊団のアジトだったといわれています。海賊島ハチノスはグランドライン後半・新世界にあり、巨大なドクロの岩が特徴の島です。ハチノスは別名「海賊達の楽園」と呼ばれており、拠点とする黒ひげ海賊団も宴を開き、楽園のような生活をしている様子も描かれました。

 これまでルフィたち麦わらの一味は、ビッグマムのナワバリ「ホールケーキアイランド」や、カイドウのナワバリ「ワノ国」など、ナワバリとしている島が明らかになっていないシャンクスを除いた「四皇」が支配する島へと冒険を重ねてきました。そのため、四皇のひとりである黒ひげがナワバリとする島「ハチノス」への上陸は有力視されています。

 もしかすると、これから描かれるであろう黒ひげ海賊団との戦いは、海賊島「ハチノス」が舞台となるのかもしれません。

●ラフテルへの一歩手前の島「水先星島」

『ONE PIECE』では、ログポースと呼ばれる特殊なコンパスが航海の道しるべとなってきました。ログポースが示す最終地点の島、それが「水先星(ロードスター)島」です。

 双子岬の灯台守クロッカスは、かつてログポースをたどった航路の最後にたどり着く島が「ラフテル」だと説明しましたが、それは間違いだったことがイヌアラシの話によって判明します。

 本来ならば、「水先星島」に到着した時に「ラフテル」への行き方が分かるはずですが、4つのロードポーネグリフを集めて解読するという方法を教えてもらった麦わら海賊団。上陸することでポーネグリフと古代文字の謎に気づくことや、「ロジャー海賊団の船員が待っているのでは?」という考察がされるなど、まだまだ謎多いこの島は冒険が描かれて欲しい舞台のひとつです。

 ここで紹介した島以外にも、「ライジン島」や空島「ビルカ」、幻の島「夢幻郷(ナクロワ)」など、名前は明かされているけれど、ルフィたちがまだ冒険していない島は数多くあります。これから先、ルフィたち麦わらの一味が新しい島でどんな冒険をしてくれるのか、楽しみで仕方ありません。

(井上椋太)

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