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『ヒロアカ』バトルシーンと名セリフが最高なヒーロー5選。「私が来た!」

「お調子者」が見せるカッコイイシーンも…

ルミリオンが表紙に描かれる、『僕のヒーローアカデミア』第17巻(集英社)
ルミリオンが表紙に描かれる、『僕のヒーローアカデミア』第17巻(集英社)

●ルミリオン「ヒーローがマントを羽織るのは…」

 雄英高校のトップに君臨する“ビッグ3”のなかでも中心人物で、1年A組の担任を務める相澤消太(あいざわ・しょうた)によれば「最もNO.1に近い男」と言われている実力の持ち主です。雄英高校の根津(ねづ)校長は、ルミリオンこそオールマイトの後継者だと考えていたほど。

 その個性は「透過」。個性発動中は、どんな障害もどんな攻撃もすり抜けることができる能力。そんな無敵のようにも思える能力で、活躍してきました。

 特に大活躍したエピソード、死穢八斎會(しえはっさいかい)潜入捜査の際に、救出目標であった少女・壊理(えり)を守りながら戦うルミリオンの名セリフが、ファンの間でも人気を集めています。

 それが「ヒーローがマントを羽織るのは!痛くて辛くて苦しんでる女の子を包んであげるためだ!」という言葉。強敵のヴィランとの激しい戦闘をしながらも、壊理のことをしっかりと守り、自身のマントで包んであげていた名シーンです。

 第4期でワケあって個性が消失したルミリオンが、第5期ではどう活躍していくのか、目が離せません。

●志村菜奈「どんだけ怖くても…」

 志村菜奈(しむら・なな)は、オールマイトの「お師匠さん」であり、先代である「ワン・フォー・オール」継承者。同作のラスボス的存在、オール・フォー・ワンとの戦いに敗れ、殺害されています。

 故人のため、登場シーンは多くありませんが「命だけじゃなくて、心も助けてこそ真のヒーローだと…私は思う」など、ヒーローらしい名セリフを残しており、オールマイトも大きく影響されています。

 なかでも印象的だったのが「どんだけ恐くても『自分は大丈夫だ』っつって笑うんだ。世の中笑ってる奴が一番強いからな」というセリフ。オールマイトが辛い時でも、常に笑顔を絶やさない理由なのではないでしょうか。筆者はもちろん、多くのファンの心に刻まれているであろう名言です。

 そんな志村菜奈の仇を取ることができるのか……これからの展開に注目です。

●グレープジュース「全部かっけえ男になる為なんだよな!」

 最後に紹介するのは、ギャップに痺れたヒーローの名セリフ。「グレープジュース」のヒーロー名で活躍する雄英高校1年A組の峰田実(みねた・みのる)です。

 普段はとにかく女性好きで、エロ発言が目立つギャグキャラクターのひとり。対象にくっついたら離れないボールのような物質を頭から生み出すことができる個性「もぎもぎ」も、決して強そうな能力ではありません。

 しかし、そんなお調子者イメージが強い峰田が、雄英教師と戦う期末試験編で、追い込まれた際に放ったセリフがカッコイイのです。それが「分かっちまったんだよなぁ。ヒーローだからかっけぇんじゃねえ、かっけぇからヒーローなんだって。全部かっけえ男になる為なんだよな!」という名セリフ。

 アニメ第5期で、峰田カッコイイ姿が見られるのか、期待したいところです。

* * *

 他にも轟焦凍(とどろき・しょうと)や爆豪勝己など、紹介したい熱いヒーローはまだまだ存在します。みなさんは、どんなヒーローの名シーンがお好きですか?

(中島憲太郎)

【画像】デクのライバル、爆豪勝己の防寒コスチューム姿!(4枚)

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